人々に感動を与えられる「若きつくりびと」を育てます。
日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校
校長 山野大星
2027年に創立80周年を迎える日本工学院は、「理想的学びは理想的環境にあり」という学校法人 片柳学園の理念のもと、高度化する社会のニーズに応える技術力を持つ優秀な人材を各業界に輩出してきました。数多くの卒業生は、国内、海外、さまざまなフィールドの第一線で活躍し、社会に貢献をしています。
現在、AI、IoTや量子コンピュータなどの先進技術によるイノベーションが加速しています。同時に、気候変動、少子高齢化への対応など、さまざまな社会的課題が指摘されています。急激に変化する社会においては、専門力と人間力、創造力を併せ持つ、社会の問題発見・課題解決、人々に感動を与えることのできる専門職人材が求められています。日本工学院は、そのような人材を「若きつくりびと」と名づけて育成をしています。
日本工学院のミッションは、「若者の持つ夢や希望を、技術という生きる力に育み、豊かな未来の創造に寄与する」というものです。日本工学院はこのミッションを実現するために、社会の課題解決を担い、人々に感動を与えられる専門職業人である「若きつくりびと」を育成します。
総合専門学校である日本工学院の強みは、多様な分野の学科を設置していることです。多様な学科連携、産学連携および地域連携によって、さらには普通では体験できないような超体験型授業・実習により、専門力・人間力・創造力を養います。第一線で活躍するプロの講師と各業界出身の専任教員との連携により、プロフェッショナルが未来のプロフェッショナルを育成しているのです。日本工学院は、「若きつくりびと」の夢や希望に寄り添い、学生の夢や希望を最大限実現するため、責任を持った就職・デビュー等の支援を行い、学生一人ひとりの夢を実現します。