音楽、声優・俳優、マンガ業界で活躍したい!という夢がある、でもどうしたらなれるの…? そんな心配も不要! 日本工学院には、こうした厳しい業界でのデビューや就職を可能にするため、入学時から卒業まで、数々のサポート体制を整えて夢の実現を後押ししています。また在学デビューも徹底支援。俳優や声優、アーティスト、ミュージシャン、クリエイターなど、在学中からプロの現場で活躍するための環境を整え、デビューのためのサポートは万全の体制を整えています。卒業生には有名なミュージシャン、声優・俳優、マンガ家などのクリエイター、表現者も多数。毎年たくさんの学生が業界にデビュー・就職を叶え、最前線で活躍しています。
ミュージックカレッジでは、プロとして通用するスキルを身につけるだけでなく、ミュージシャンになるためのデビュー支援、音楽業界で働くための就職支援を行っています。JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント、エイベックス・エンタテインメント、ソニー・ミュージックソリューションズなど、数多くのレコードメーカーやプロダクションの協力によって行われる学内オーディションをはじめ、提携企業であるコンサートプロモーターのホットスタッフ・プロモーションもデビューをサポート。豊富なオーディション情報の提供や、多くのレコード会社、音楽出版社、ゲーム業界各社、楽器メーカー、楽器店、CDショップなどとの提携・協力により、在学デビューのチャンスを数多く用意しています。デビュー・就職へ向けた手厚いサポートは音楽業界と太いパイプを持つ日本工学院ミュージックカレッジならではのものです。
レコードメーカー、プロダクション、コンサートプロモーター、音楽出版などの制作系から、舞台美術、レコーディング、PAなどの技術系の企業約20社が参加して行われる「音楽業界セミナー」。各ブースに分かれ、業界の仕事、求められる人材、採用状況、音楽業界で生きるための心構えなどをくわしく、またわかりやすく説明します。ミュージックカレッジの1年生のほぼ全員が出席するのがこの「音楽業界セミナー」で、業界第一線で活躍されている方の生の声を聞き、「憧れ」を「現実」に変えるための貴重な機会となっています。
A.C.P.C.とは、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の略称で、コンサートツアー事業の健全な発展のために設立された業界団体です。日本工学院ミュージックカレッジではA.C.P.C.との提携により、就職準備カリキュラムを強化。就職情報の提供や業種別特別定期講師の派遣、個別の就職ガイダンス、就職希望企業への斡旋(インターンシップ、アルバイトを含む)、各種音楽イベント、見本市への参加などを行っています。 ※A.C.P.C.…ALL JAPAN CONCERT & ENTERTAINMENT PROMOTERS CONFERENCE
ミュージックアーティスト科では、入学時から卒業までひとりの師匠から指導を受ける師弟制度「マスターインストラクターシステム」を導入。現役のプロミュージシャンがマン・ツー・マンで直接指導を行なうことで、従来のレッスンでは学ぶことのできないテクニック、表現力、そしてアーティストマインドまでを学生一人ひとりに伝授します。また、2年進級時にはマスターインストラクターによるオーディションを実施。通過すれば、選抜クラスのスペシャルレッスンを受講することができ、さらに高度なスキルを身につけ、先生方の推薦によりデビューの最短ルートをつかむことが可能です。
阿坂亮平(Mr.ふぉるて)、伊藤克起(kobore)、片岡健太(sumika)、林勇(SCREEN mode)、未来(ヴォーカル・ダンサー)、SAKANAMON(ロックバンド)、Motokiyo(作曲家/作詞家/編曲家)、坂詰美紗子(シンガーソングライター)、DE DE MOUSE(ミュージシャン)、ASIN(DJ)、佐々木淳平(テクマジャンクション)、AMERI(シンガーソングライター/ダンサー)、山本裕子(ドラマー)、古屋真(作詞家)、SAVANNA(ロックバンド)、藤田和樹(シンガーソングライター)、COLD BAND BANK(ロックバンド)、皆川剣<KNUX>(ラッパー/トラックメーカー)、柿崎 光(シンガーソングライター)、桜田ヒロキ(ヴォイストレーナー)、富山京樹(め組)、SUZU(ぷらそにか) ほか多数(順不同)
声優・演劇科では、学生のプロデビューを徹底サポート。新しい才能を求める芸能関係者が集まるイベント、合同審査会や、劇団・プロダクション合同企業説明会を多数実施。また、デビュー支援担当の教員を学内に設置し、各種オーディション情報の提供から芸能活動のマネジメント業務までを行うなど、在学デビューに向けたサポートを行っています。業界との太いパイプによる、デビュー、就職に向けた徹底的なサポート体制で、毎年多くの学生が業界デビューを果たしています。
大手芸能プロダクションや声優事務所、劇団など約80社以上が参加する合同審査会では、審査員に学生一人ひとりが自己アピールとパフォーマンスをする『審査会』と、業界関係者の方々が、興味を持った学生を選抜する『評価会』が行われます。また、劇団・プロダクション合同企業説明会では、声優・俳優業界に特化した企業がブースを設け、企業や業界についての説明、学生の相談に応じます。合同審査会・説明会は、自分の視野や進路の選択を広げることができ、デビュー・就職に繋がる大きなチャンスです。
EARLY WING、スーパーエキセントリックシアター、ボイスアクターズスタイル、東京俳優生活協同組合、文学座、シグマ・セブンフェイス、劇団俳優座、宝映テレビプロダクション、松竹芸能、ポニーキャニオン、アトミックモンキー 声優・演技研究所、サンミュージックプロダクション、JTB Next Creation、劇団東京芸術座、プロダクション・エース、アズリードカンパニー、ぷろだくしょんバオバブ附属養成所BAO、劇団昴、松竹エンタテインメント、スターダス・21 Neu、ソニ―・ミュージックアーティスツ、IAMエージェンシー、スペースクラフト・エージェンシー、ケンユウオフィス付属養成所talk back、エイベックス・ピクチャーズ、ケッケコーポレーション、マウスプロモーション付属俳優養成所、トイズファクトリー、劇団テアトルエコー ほか (一部掲載・順不同・2021年度実績)
声優・演劇科では、独自のデビューサポートシステムにより、毎年多くの学生が望みのデビュー・就職を叶えています。業界との太いパイプによりいち早くキャッチしたオーディション情報の公開や、オーディションに対応したトレーニングの実施、プロフィールの作成・管理、さらに業界に特化した進路相談やカウンセリングなど細やかなサポートを実施。学生一人ひとりに寄り添い、個性やスキルに合わせた進路へと導きます。
●オーディション情報の提供 ●ヘアーメイクアドバイス ●ヴォイスサンプルの収録 ●現場サポート ●プロフィールの作成・管理 ●ファッションアドバイス
江口拓也(声優・アニメ『SPY×FAMILY』ロイド・フォージャー 役)、逢坂良太(声優・アニメ『ダイヤのA』沢村栄純役)、 駒形友梨(声優・ゲーム『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』高山紗代子役)、新谷良子(声優・アニメ 『旦那が何を言っているかわからない件』田中さん役)、寺島惇太(声優・アニメ『KING OF PRISM』一条シン役)、豊口めぐみ(声優・ アニメ『プラスティック・メモリーズ』桑乃実カヅキ役)、近藤唯(声優・アニメ『アイドルマスターミリオンライブ!』篠宮可憐役)、吉原光夫(俳優/演出家 舞台『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン/ジャベール役)、野上綾花(女優・舞台 劇団俳優座『七人の墓友』) ほか多数(順不同)
マンガ(漫画)・アニメーション、ゲーム業界の幅広い職種への就職はもちろんのこと、プロのマンガ家、イラストレーター、キャラクターデザイナーとしての在学デビューも徹底サポート。各種コンテストへの参加やイベント出展、出版社の担当の方が来校する「出張編集部」の実施など、出版社・編集プロダクションや、アニメーション制作会社との連携で、就職、そして在学デビューできるチャンスを多数用意しています。毎年多くの卒業生が、有名アニメーション制作会社などへの就職やマンガ家デビューの夢を叶えています。
大手出版社と日本工学院の連携で行われる「出張編集部」では、大手コミック系出版社の編集担当者の方が学生のマンガ作品を講評。持ち込みに行かずとも、いつもの教室でプロの編集者のアドバイスを受けることができます。優秀な作品は雑誌に掲載されるので、在学中のマンガ家デビューも夢ではありません。これまでにも多くの先輩がプロマンガ家デビューを果たしています。
■ 出張編集部の実績(2018〜2021年度)
「週刊少年マガジン」(講談社)/「週刊少年サンデー」(小学館)/「月刊少年マガジン」(講談社)/「月刊少年サンデー」(小学館)/「週刊ヤングジャンプ」(集英社)/「週刊ヤングマガジン」(講談社)/「週刊モーニング」(講談社)/「ジャンプ SQ」(集英社)/「 月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)/「別冊フレンド」(講談社)/「マーガレット」(集英社)/「月刊ヒーローズ」(小学館)/「LINE マンガ」/「マンガMee」(集英社)/「ジャンプ+」(集英社)/「電撃マオウ」(KADOKAWA・アスキー・ メデイアーワークス)/「マンガワン」(小学館)/「マンガラボ!」(白泉社)/「GANMA!」/「comico」など
若林稔弥「週刊少年マガジン」(講談社)に『徒然チルドレン』(2017年アニメ化)、石塚千尋「別冊少年マガジン」(講談社)に『ふらいんぐういっち』連載(2016年アニメ化)、ねこうめ「まんが4コマばれっと」(一迅社)に『すのはら荘の管理人さん』連載(2018年アニメ化)、平方昌宏「週刊少年ジャンプ」(集英社)に『ベストブルー』「少年ジャンプ+」(集英社)に『新米婦警キルコさん』連載、井上菜摘「週刊少年マガジン」(講談社)に『阿部のいる町』連載、「マンガポックス」(DeNA)に『心因性メンタルマーメイド』連載、大宮嵐「少年ジャンプ+」(集英社)に『心臓に杭を打ちつけて』連載、加茂誠「最強ジャンプ」(集英社)に『激辛!カレー王子』連載、酉川宇宙「週刊ヤングマガジン」(講談社)に『暴想処女』連戟、「ヤングアニマル」(白泉社)に『EGメーカー』連載、オギノユーヘイ「コミックウォーカー」(KADOKAWA)に『賭博の巨人』連載、「マンガポックス」(DeNA)に『アクノヒガンBEYOND EVIL』連載、新島光「月刊ヒーローズ」(小学館)に『マジェスティックプリンス』連載(2013年アニメ化)、真田一輝「まんがタイムきららMAX」(芳文社)に『落花流水』連載、「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)に『さつきばれっ!』連載、「コミックヴァルキリー」に『ワインガールズ』連載、畏斗目ナオ「月刊少年マガジンプラス」(講談社)に『中村くんと林さん』掲載、源五郎「まんがタイムきらら」(芳文社)に『ましゅまろXタイフーンツ』連戟、蒼乃逢生「ふらっとヒーローズ」(ヒーローズ)に『禁忌異能力の記述士』連載、津留崎優「まんがタイムきらら」(芳文社)に『箱入りドロップス』連載、「サイコミ」(Cygames)に『異世界美少女受肉おじさんと』(2022年アニメ化)連載 ほか多数