スポーツ・医療カレッジ
体験型授業!プロバスケットボールチームとのコラボ
2024/01/15
アスレティックトレーナー(AT)は、アスリート(スポーツ選手)のサポートをするスポーツトレーナーです。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、ケガの予防のためのトレーニングや選手へのコンディショニング、アスレティックリハビリテーション、障害評価、ケガの応急処置、再発予防や障害発生を抑えるためのテーピングなどを行うのが、アスレティックトレーナーの役割。また、プロチームでは組織運営や選手教育といった業務を担うことも。アスレティックトレーナーコースでは、日々の授業だけでなく、スポーツ現場での実習経験も積みながら、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格の取得をめざします。 |
アスレティックトレーナー、メディカルトレーナーのスキルを専門的に学習。アスリートの障害予防やリハビリテーションから、スポーツマッサージやリラクゼーションなどの技術を生かしたヘルスケアのサポートまで、多彩なスキルを身につけます。また三年制では、数々のスポーツ系重要資格とともに、スポーツと医学が連動するメディカルフィットネスへの理解力を認定する、メディカルフィットネストレーナーの資格取得もめざせます。
スポーツトレーナーの基本的なスキルを習得し、アスレティックトレーナーの専門領域を徹底学習。ケガの予防のためのトレーニングや選手へのコンディショニング、アスレティックリハビリテーション、動作の評価、ケガの応急処置、再発予防や障害発生を抑えるためのテーピングなどのプロスキルを実践的に身につけ、アスレティックトレーナー資格の取得にチャレンジします。2年制卒業後に3年制の3年次に転学し、さらなるスキルアップをめざすことも可能です。
アスレティックトレーナーコースでは、各種資格対策授業を多数用意。プロの講師による実技科目の対策や模擬試験など、実践的な資格支援を展開しています。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)資格取得専門コースとして、資格の取得に特化したカリキュラムを再編成。座学で学んだ理論を実践の場で試し、実践の場で得た経験を理論と照らし合わせて考えるプロセスを身につけるため、「アクティブラーニング」と「現場実習」の時間を大幅に増加。理論試験に向けた暗記(量)力・理解力の強化を図ります。また、三年制では、スポーツと医学が連動するメディカルフィットネスへの理解力を認定する、メディカルフィットネストレーナーの資格取得もめざせます。 |
MFC(メディカルフィットネスセンター)をフルに活用し、学習成果を実践する「MFCプロジェクト」。アスレティックトレーナーコースでは、各種アスリートを対象にしたパフォーマンスの向上やケガの予防・再発防止などをサポートするフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを行う「コンディショニングサービス」領域を実践学習。本校サッカーコース、テニスコースでのトレーナー活動や高校部活サポートなど、学習したことを実践する活躍の場を持つことで、アスレティックトレーナーとしてのスキルを効果的に高めます。 |
スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、さまざまなスポーツ大会でトレーナーとしての現場研修を実施。多くの学生が実践的な知識とスキルをプロの現場で肌で感じ、学んでいます。大会で最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、トレーナーとして何が必要か。選手との向き合い方や心構えも理解する機会になります。 | |
主な実習先
【アメリカンフットボール】 IBM BigBlue /富士通フロンティアーズ/明治安田 PentaOcean パイレーツ/オール三菱ライオンズ/ 日本代表(BIGBEAR コンディショニングルーム)【サッカー】 神奈川大学/横浜F・マリノス Jr /東京トレセンU-16【ラグビー】 帝京大学/山梨学院大学/三菱重工相模原ダイナボワーズ/栗田工業ラグビー部/ RICOH BlackRamsTokyo 【バスケットボール】 アルバルク東京/東京八王子ビートレインズ/青山学院大学/3✕3 U18日本選手権/KAZUCUP/全国専門学校バスケットボール選手権大会 ほか |
スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、実践的な知識とスキルを肌で学ぶため、希望者を対象に、スポーツ先進国アメリカで最新のトレーニングスキルを学ぶ海外研修を実施。フロリダの大学で解剖学を学んだり、アメリカ有数の施設でトレーニングに参加するなど、貴重な経験を積むことができます。 |
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格取得のためのカリキュラムの一つです。アスレティックトレーナーコースでは、サッカーコースやテニスコースに在籍している学生アスリートに対して、障害予防、選手教育、コンディショニング、アスレティックリハビリテーション、救急処置などを実際に行うことで、スポーツ現場におけるアスレティックトレーナー(AT)の役割を実践的に学びます。また、学内実習だけでなく、プロバスケットボールチーム、社会人アメフトチーム・ラグビーチームなどといった学外実習への参加や、さまざまなスポーツイベントにてトレーナー活動も行います。
アスレティックトレーナーの仕事の一つである、アスレティックリハビリテーションを学びます。アスレティックリハビリテーションとは、ケガをした選手を競技に復帰させるためのリハビリテーションのことで、競技やケガの種類に合わせて運動療法、物理療法、補装具使用など、さまざまなリハビリ方法を実践的に学びます。
アスレティックトレーナーコースでは、スポーツ選手の障害予防や応急処置、リハビリテーションなどを適切に行うために必要となるスポーツ医学の専門知識についての学習を重視。スポーツと健康、スポーツ活動中に多いケガや病気、アスリートの健康管理と内科的障害と対策、呼吸循環器系の働きとエネルギー供給、アンチドーピング、スポーツによる精神障害などについて学びます。
検査・測定と評価は、競技者の状態を的確に把握し、スポーツ障害の予防や応急処置、またアスレティックリハビリテーション、コンディショニングなどを行うために欠かせないもの。その評価の手法とスポーツ動作の観察・分析の方法について学びます。
キャンパス内に、各種トレーニングマシンやフリーウエイトトレーニング、トレーナー実習用スペースなどを備えた施設・メディカルフィットネスセンターをはじめ、総合スポーツ施設並みの運動設備を備える巨大な体育館、陸上競技、サッカーに対応した総合グラウンド、テニスコート、プールなどを揃えています。また、ウェアラブルデバイスを活用して個人個人のトレーニングデータをクラウド環境に保存し、いつでもどこでもデータを確認することができるトレーニングデータ管理システムを採用しています。 |
スポーツトレーナー、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナー、サッカートレーナー、テニストレーナー、スポーツクラブ指導員・スタッフ、医療・福祉機関スタッフ、コンディショニングトレーナー、リラクゼーションセラピスト など |
スポーツ施設、スポーツジム、整形外科、スポーツ選手所属企業、プロスポーツチーム など |
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