マンガ・アニメーション科 4年制 専門学校 日本工学院

デッサンやビジュアルデザインなどの基礎から、デジタル作画の技術、動画、背景美術、彩色、撮影、編集まで、さまざまな知識・技術をプロの講師が指導。4年間という学習期間を有効に使った、大学とは比較にならない時間の実習を中心に、企業との共同研究やインターンシップ、学内外に向けた多彩な作品発表などを多数実施。クリエイターに必要なスキルを基礎から4年間でじっくりと身につけるため、マンガ・アニメ制作初心者の方や、やりたいことの方向性が決まっていない方でも安心。卒業後はマンガ家・アニメーターとしてデビューするほか、アニメやデザイン関連企業などビジネス業界への就職が可能です。

「高等教育の修学支援新制度」は、家庭の経済状況に左右されず、学びたい意欲のある方が 大学、短期大学、高等専門学校、専門学校に進学できるチャンスを確保できるよう、授業料・入学金の減免と、返還を要しない給付型奨学金によって支援する制度で、日本工学院は対象校です。給付額は独立行政法人日本学生支援機構（JASSO）が定める条件・区分に沿って、審査によって決定されます。

マンガアニメーション科四年制は、文部科学省が認可を行う制度「職業実践専門課程」の認定を受けています。職業実践専門課程は「職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成する」ことを目的としたもので、カリキュラムの編成や授業内容、教員研修などにおいて、各分野の企業と連携しながら実施することが編成要件となっています。この課程を卒業することにより、採用企業もそのスキルを評価し、さらに就職に有利になることが期待できます。