スポーツ・医療カレッジ
体験型授業!プロバスケットボールチームとのコラボ
2024/01/15
パーソナルトレーナーとは、主に一般の方に対してトレーニング指導を行い、身体を変えていくためのサポートを行う肉体改造のスペシャリストです。トレーニング指導の対象者へカウンセリングを行い、その人に合ったトレーニングプログラムを作成、そして指導を行います。運動生理学やトレーニング科学といった知識をベースにさまざまなトレーニング方法について学び、NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)やJATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)といった資格の取得をめざします。 |
パーソナルトレーナーコースでは、NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)やJATI認定トレーニング指導者(JATI-ATI)といった資格を中心に、各種資格対策授業を多数用意。また、三年制では、スポーツと医学が連動するメディカルフィットネスへの理解力を認定するメディカルフィットネストレーナーの資格取得も推進。プロの講師による実技科目の対策や模擬試験など、実践的な資格支援を展開しています。 |
日本工学院スポーツ系学科では、Jリーグの名門サッカーチーム「横浜F・マリノス」や、「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」、スポーツクラブの大手「セントラルスポーツ株式会社」、トレーニング&ウェルネス業界の一流企業「テクノジムジャパン株式会社」などさまざまなプロスポーツチームやスポーツ関連企業と教育提携。テクノジムのウェアラブルデバイスを活用したフィットネスプログラムの導入をはじめとして、さまざまな形でカリキュラムのサポートを受けています。また、Jリーグ、プロ野球、オリンピックなど国際大会の日本代表、MLB(アメリカ大リーグ)の選手などを対象にトレーナー経験のある先生が授業を担当。一流スポーツチームでトレーナーとしての経験を積むインターンシップ・企業での現場実習も豊富に実施するなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。
スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、さまざまなスポーツ大会でトレーナーとしての現場研修を実施。多くの学生が実践的な知識とスキルをプロの現場で肌で感じ、学んでいます。大会で最高のパフォーマンスを発揮してもらうために、トレーナーとして何が必要か。選手との向き合い方や心構えも理解する機会になります。 | |
主な実習先
【アメリカンフットボール】 IBM BigBlue /富士通フロンティアーズ/明治安田 PentaOcean パイレーツ/オール三菱ライオンズ/ 日本代表(BIGBEAR コンディショニングルーム)【サッカー】 神奈川大学/横浜F・マリノス Jr /東京トレセンU-16【ラグビー】 帝京大学/山梨学院大学/三菱重工相模原ダイナボワーズ/栗田工業ラグビー部/ RICOH BlackRamsTokyo 【バスケットボール】 アルバルク東京/東京八王子ビートレインズ/青山学院大学/3✕3 U18日本選手権/KAZUCUP/全国専門学校バスケットボール選手権大会 ほか |
スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、実践的な知識とスキルを肌で学ぶため、希望者を対象に、スポーツ先進国アメリカで最新のトレーニングスキルを学ぶ海外研修を実施。フロリダの大学で解剖学を学んだり、アメリカ有数の施設でトレーニングに参加するなど、貴重な経験を積むことができます。 |
パーソナルトレーナーのスキルを専門的に学習します。プロアスリートから一般までを対象とした運動プログラム作成や、IoTを活用したトレーニング指導など、多彩なスキルを身につけます。三年制では、NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)をはじめとした数々のスポーツ系重要資格とともに、スポーツと医学が連動するメディカルフィットネスへの理解力を認定する、メディカルフィットネストレーナーの資格取得もめざせます。
スポーツトレーナーの基本的な指導スキルを習得したうえで、パーソナルトレーナーの専門領域を徹底学習。測定~カウンセリングの方法やトレーニングメニュー作成能力について習得。またNSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)やJATI認定トレーニング指導者(ATI)といった資格の取得にチャレンジします。2年制卒業後に、3年制の3年次に転学し、さらなるスキルアップをめざすことも可能です。
パーソナルトレーナーに必要な知識、技術を身につける実践の場であるメディカルフィットネスセンター(以下MFC)のスタッフとして活動します。MFCのスタッフとして施設運営業務を行うことはもちろん、MFCの利用者に対してパーソナルトレーニング指導も行います。Cloudシステムやウェアラブルデバイスなどといった最先端のツールを用いて、キャンパスにいながら次世代のパーソナルトレーナーに必要な経験を積むことができます。
パーソナルトレーニングに必要な知識を学ぶ授業です。レジスタンストレーニングをはじめ、各トレーニング方法について、身体の生理学的な反応や変化を踏まえて学んでいきます。この授業で学んだことを基に、「ストレングス&コンディショニング実技」でトレーニングの実践方法を学びます。
子供から高齢者まで、健常者から障害者まですべての人に対して行う、フィットネスプログラムの作成方法を学びます。指導対象者それぞれの特性を学び、それに合わせたトレーニングの実践ができるようにします。
ウェアラブルデバイスなど、最新のIoTを活用した先進的な運動指導を実践学習するとともに、各種コンディショニングに関する知識・技術を習得。プロの現場で、健康、体力作りのためのトレーニング、リハビリテーション指導が行えるスキルを身につけます。
スポーツトレーナー、アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナー、サッカートレーナー、テニストレーナー、スポーツクラブ指導員・スタッフ、医療・福祉機関スタッフ、コンディショニングトレーナー、リラクゼーションセラピスト など |
スポーツ施設、スポーツジム、整形外科、スポーツ選手所属企業、プロスポーツチーム など |
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