日本工学院専門学校では多くのアニメの監督やプロデュースを手掛けてきた株式会社アニプレックス チーフプロデューサー 鳥羽洋典氏と、ゲームプロデューサーでもあり本校特別講師の小山順一朗先生(コヤ所長)による特別対談を開催します。 アニメからゲーム化する作品は数多くあるものの、ゲームからアニメ化して成功した作品は片手で数えるほどしかありません。 アニメとゲームの共創による相乗効果がもたらす業界とファンの熱狂を紐解きます。 また、トップランナーの二人が今までどのような思考で物事をとらえ、業界に入り、そこから現在に至るまでのキャリアを築いていったのか?どのように築いていくべきか?などもお話いただきます。ゲームやアニメ業界に興味のある高校生やその保護者の方、またその分野を学んでいる在校生の皆さんはもちろん、IT・テクノロジー分野を含めた様々な分野の「ものづくり」に興味がある方々にとっても、二人による講演は貴重な機会となりますのでぜひご参加ください。
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鳥羽 洋典 株式会社アニプレックス/チーフプロデューサー。 スタジオジブリで『ハウルの動く城』の演出助手などを務めた後、アニプレックス入社。『天元突破グレンラガン』『AngelBeats!』『アイドルマスター』シリーズ、『キルラキル』『Re:CREATORS』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』『BuddyDaddies』などを企画・プロデュース。 |
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小山 順一朗 バンダイナムコ研究所 ヘッドプロデューサー(4月からバンダイナムコアミューズメント所属)、愛称「コヤ所長」。 日本工学院特別講師、「アイドルマスター」「機動戦士ガンダム戦場の絆」「釣りスピリッツ」など他多数。VR施設「VR ZONE」を立ち上げVRアクティビティ27種を開発。 |