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高校生デジタルフォトコンテスト

日本工学院では部活動、授業、放課後、友達などあなたの表現する「高校生活」をテーマにデジタルフォトコンテストを行っています。

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「第12回 高校生デジタルフォトコンテスト」 受賞14作品決定!

2021年7月21日~9月30日まで実施していた「第12回高校生デジタルフォトコンテスト」に全国からたくさんのご応募を頂きましてありがとうございました。 応募総数1,839点という多くの作品の中から、グランプリ以下14作品が決定しました。どの作品も「高校生活」というテーマを存分に表現していて、また、非常に個性的で多彩な作品が数多くありました。 その中でも審査員をうならせた14作品です。

審査風景

審査風景

審査員のご紹介

清水哲朗氏

清水哲朗氏

横浜市出身。写真学校卒業後、写真家助手を経て、23歳でフリーランスに。ライフワークとしているモンゴルでは、独自の視点で自然風景からスナップ、ドキュメンタリーまで幅広く撮影。2005年「路上少年」で第1回名取洋之助写真賞受賞。個展開催多数。公益社団法人日本写真家協会会員
https://tokyokarasu.com/

小泉修氏

小泉修氏

日本工学院放送制作芸術科を卒業後、写真家・三好和義氏に師事。アディダス、コーセー、TAYA、AERA等、ファッション、ビューティーの他、風景写真でも多くの作品を発表するなどジャンルにとらわれず活動中。2006年より日本工学院グラフィックデザイン科講師として後進の育成にも携わる。

川口貴弘氏

川口貴弘氏

アートディレクター&グラフィックデザイナー。多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業後、株式会社スタジオワープ、株式会社日本デザインセンターを経て、タックデザイン(takdesign inc.)設立。「デザイン」を通して、さまざまな問題の解決に取り組んでいる。JAGDA会員。

菅野幸男氏

菅野幸男氏

OMデジタルソリューションズ株式会社 Senior Expert
宮城県仙台市出身。ライフワークとして「道端花壇」と題し、通勤路の草花を撮影。フォトマスターエキスパート。映像音響処理技術者認定。

受賞作品のご紹介

グランプリ

グランプリ

「私の問題」
「私の問題」

愛知県立小牧南高等学校 水野 みみさん

難しい数学と自分の問題をかけあわせた一枚です。

審査員コメント

清水哲朗氏

清水哲朗氏

パッと見は因数分解と二次方程式の解の公式に悩む女子高生。しかし、教室には誰もおらず、一人悩んでいる様子。タイトルを読むと数学の問題も上の空になるほどの問題を抱えているようです。マンガにでてきそうな悩み多き高校生のイメージを複数の写真を同一画面に重ねる「多重露光」機能を使って仕上げています。すべてのカメラに搭載されているわけではない特殊機能ですが、イメージを具現化するためにカメラ機能を活用、表現したことで審査員も目を引く一枚となりました。 清水哲朗氏

小泉修氏

小泉修氏

面白い!このまま広告写真として使えるクオリティです。文系の私には問2はお手上げ、、、解の公式?それとも、コメント欄に有る自分の問題を表現した計算式?イコールゼロが無いのも気になるし、そもそも私の見当違い?直接会って聞きたい!被写体の悩ましげな表情以上に、見る側にとっても、答えの出ない悩ましい、そして印象深い写真です。数学の問題のように、いつか自分の問題も答えが出ると良いですね。 川口貴弘氏

グランプリ賞品

グランプリ賞品

準グランプリ

準グランプリ

「夕映え」
「夕映え」

埼玉県立鴻巣高等学校 奈良 萌花さん

プールと窓の反射を見てほしいです

審査員コメント

清水哲朗氏

清水哲朗氏

美しい夕景に見惚れてしまいます。作者も校舎の窓から見えた光景に心を動かされ、シャッターを押したのでしょう。空・光・水・映り込みに特に反応したのだと思いますが、校舎やプールサイドに立つ水泳部員まで画面に入れ込み風景写真的にとらえたことでスケール、臨場感描写につなげた冷静な判断力は高く評価できます。写真は引き算だとよく言われますが、引き算の後に足し算をすることで個性的表現が生まれます。それをサラッと表現できる作者。将来の活躍が楽しみです。 清水哲朗氏

菅野幸男氏

菅野幸男氏

雲の隙間から覗いた太陽、黄金に焼けたプール、窓に写り込んだ夕焼けの空、ドラマチックの三重奏に目が留まりました。
左側と下部に校舎を入れたことによりフレーム効果が生まれ、より一層プールと夕景、水泳部員に目線が集中されたことも良かったと思います。
水泳部の学生が未来に向けて飛び込もうとする、創造も掻き立てられる、高校生活の中でしか撮れない1枚です。
こんな夕焼けに照らされたプールに飛び込んだら気持ちいいでしょうね。 菅野幸男氏

準グランプリ賞品

準グランプリ賞品

特別賞1

特別賞1

「密です」
「密です」

向上高等学校 榎本 穂乃歌さん

高校生活最後のスポーツ大会で撮った写真です。まるでコロナに打ち勝つような密着した笑顔が見所です。クシャっとした二人の笑顔がかわいらしいに姿に注目です。

審査員コメント

小泉修氏

小泉修氏

最高の笑顔だね。特別賞に加えてベストスマイル賞もあげたい。この写真を見ると、どんな大変な時でも笑顔が有れば、乗り越えられると信じられます。この先、進学や就職、恋愛など思うように行かない事も少なく無いかも知れません。そんな時はこの写真を思い出せばきっと大丈夫、上手くいくよ!ただ惜しいのが、背景が若干乱雑に見える事。アングルを工夫して、もう少し整理すれば、更に良い写真になったと思います。 小泉修氏

特別賞賞品

特別賞賞品

特別賞1

特別賞1

「ピースしてんじゃん」
「ピースしてんじゃん」

敦賀気比高等学校 八木 杏さん

中学で上手くいかなかった私に出来た何よりも大切な宝物です。

審査員コメント

川口貴弘氏

川口貴弘氏

非日常の日々が少しずつ落ち着きを取り戻しつつあり、ピースサインは「これからも仲間と楽しく進んでいくよ!」というポジティブなメッセージと受け取りました。新型コロナウイルスの蔓延により、私たちは新たな視点を持つ必要に迫られました。学校生活も例外ではなかったと察します。あらためて友人や仲間の大切さを実感しているようで、幸せを呼ぶピースサインにも見えました。これからも仲良く青春をエンジョイしてください。そして、その記録をみんなで共有してほしいです。 川口貴弘氏

特別賞賞品

特別賞賞品

入選

  • 「心の距離」
    「心の距離」

    宮城県白石工業高等学校
    相澤 壮大さん

    コロナウイルスで間隔をとることがあたりまえになっている世の中で、なかなか距離をつめることができず、心にも距離ができていることころ表現しました。

  • 「夏の1ページ」
    「夏の1ページ」

    宮城県白石工業高等学校
    加藤 麗さん

    夏は沢山の思い出が出来る。その一つを切り取った。海ではしゃぐ友達、反射する影も綺麗で、夏らしい一枚が撮れた。私自身も楽しく撮影でき、夏いちばんの思い出となった。

  • 「お別れの前に…」
    「お別れの前に…」

    兵庫県立三木北高等学校
    山本 愛華さん

    これは、部長が卒部される先輩に贈る花束を見つめながら、「楽しかったな。まだこの日々が続けばいいのに…」と思い出を振り返っているシーンです。

  • 「揺れる」
    「揺れる」

    北海道苫小牧西高等学校
    星山 寿音さん

    秋がはじまる。秋風と秋の匂いを感じ、放課後、制服で海を訪れ、稲と夕陽に包まれた。高校最後の夏を終える私達にとってどこか寂しい空間でもあり、秋風と波が夏への後悔を連れ去ってくれた空間でもあった。

  • 「響け!」
    「響け!」

    本庄東高等学校
    村上 理緒さん

    生徒が帰宅して静まり返った校舎に、私たちの音だけが鳴り響く。掃除当番も悪くないね。

  • 「未来天気になあれ!」
    「未来天気になあれ!」

    アサンプション国際高等学校
    田村 美智さん

    子供の時「明日天気になあれ!」と靴を飛ばして明日の天気を占ったことを思い出して、高校三年生の私たちの将来を占いたくて靴を飛ばした。

  • 「急なはんにゃ」
    「急なはんにゃ」

    沖縄県立美来工科高等学校
    青木 謙さん

    普通に撮ろうとしたら笑

  • 「青春に追いつかぬ」
    「青春に追いつかぬ」

    小樽北照高等学校
    西原 太陽さん

    ちょっとした山を利用して撮りました。てっぺんの彼女に届きたい!青春を掴み取りたいという想いを表現しました!

  • 「足跡」
    「足跡」

    日本体育大学荏原高等学校
    酒井 そらさん

    小学生の頃からローファーに憧れてました笑あと少しで制服を着れなくなるのは悲しいです。今年は制服を着る機会が少なくてあと半年も無いですがたくさん思い出作りたいなと思います!

  • 「小さな幸せ」
    「小さな幸せ」

    神奈川県立瀬谷高等学校
    島崎 蓮子さん

    部活動で自然の中を撮影しているときに、同級生の首元にとまったテントウムシ。テントウムシは幸運の予兆と言われています。なにかいいことあるといいな。

各入選作 賞品

各入選作 賞品

コンテスト総評

清水哲朗氏

清水哲朗氏

過去2番目に多い1,839作品が応募された第12回。決勝ラウンドには237作品が残るハイレベルな争いとなりました。使用カメラはデジタル一眼とスマホが95%を占める中、フィルムカメラがやや増えたのは面白い傾向でした。デジタルネイティブの高校生にとってフィルムの優しい味わいや現像が出来上がるまでの時間、ドキドキ感に新たな価値を見出しているのでしょう。アナログとデジタルを融合した作品に新しい風を感じました。
テーマは今回も「高校生活」。日常、放課後、部活、習い事、休み中の出来事などにレンズを向けたものが多く寄せられましたが、グループもしくは個人で演出した意欲的な作品もありました。また約2年続く世界的なコロナ禍で活動が制限される中、マスク生活やソーシャルディスタンスを活用した表現もあったのは非日常が日常になりつつある慣れによる心の余裕に映りました。3年間の限られた高校生活ですので悲観的に考えるよりもいかに楽しむかという柔軟な発想が新たなものを生み出す原動力となるのでしょう。これからも皆さんには日々の記録、表現手段、世界言語として写真と関わってくれたら写真家として嬉しいです。 清水哲朗氏

展示会のご案内

「第12回 高校生デジタルフォトコンテスト 受賞作品展示会」開催!受賞作品および、今回惜しくも受賞に至らなかった最終審査進出作品も展示しています。

オリンパスプラザ東京ショールーム

【写真展期間】

2021年12月16日(木)~12月27日(月)

【営業時間】

10:00~18:00(火曜・水曜定休/最終日 15:00まで)

【会 場】

オリンパスプラザ東京ショールーム

〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F

Tel:03-5909-0190

アクセス等、詳細は下記をご参照ください。

http://olympus-imaging.jp/event_campaign/…

受賞作品展示会風景

オリンパスプラザ東京ショールーム
オリンパスプラザ東京ショールーム

主催/共催/協力/後援

主催

日本工学院専門学校 
日本工学院八王子専門学校 
日本工学院北海道専門学校

共催

OMデジタルソリューションズ株式会社

協力

ウエスタンデジタル合同会社

後援

公益社団法人 全国高等学校文化連盟