どのジャンルにおいても当てはまる内容で、誰もが共感できますね。「手の平」という言葉からは心の内側もイメージさせる雰囲気がありました。ものづくりへの強い想いも感じられます。(やすみ りえ 氏)
折り目のついた真新しい作業着が見る見るうちに汚れていく。熱心な取り組みと日ごとに上達していく姿が目に浮かびます。(黒須 隆一 氏)
無我夢中で物事に打ち込む様は、本人にとってはまさに至福の時です。その時こそ、本物の人生を過ごしているのだと思います。(舟久保 利明 氏)
作るほど「絞られてゆく」ではなく「増え続けてく」という表現に作者の実体験が感じられます。選択する楽しさや難しさを味わっているんですね。(やすみ りえ 氏)
プログラムをうまく動かすポイントの二秒のために数時間悩む姿が感じられます。うまく成功したのでしょう。(早川 信正 氏)
情景がイメージできます。物の声はどのようなものか? 気になります。ものづくりへかける想いが素敵に表現できております。岩本君にとっては、保護メガネはまさにVR(バーチャルリアリティー)ですね。(千葉 茂)
幅広い分野で女性の活躍が目ざましい中、溶接という特殊な仕事で日本一をめざす心意気は「あっぱれ!」(黒須 隆一 氏)
世阿弥の花伝書で述べられている「初心忘るべからず」のものづくり版です。これからの人生において、いつでも、謙虚さを秘めた心は絶対に忘れてはなりません。(舟久保 利明 氏)