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高校生ものづくり川柳コンテスト

第6回 高校生ものづくり川柳コンテスト入賞作品発表。

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第6回高校生ものづくり川柳コンテスト結果発表
応募テーマ「ものづくりを通して発見・気づき」

【審査委員長】
やすみりえ(川柳作家)
【審査員】
黒須隆一(前八王子市長)
舟久保利明(一般社団法人 東京工業団体連合会 会長、一般社団法人大田工業連合会 会長)
早川信正(武藤工業株式会社 代表取締役社長)
千葉茂(日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校 学校長)

受賞作品

成功者 手の平見れば 努力痕

静岡県・私立富士見高等学校 2年
生天目 萌夏

審査員コメント

どのジャンルにおいても当てはまる内容で、誰もが共感できますね。「手の平」という言葉からは心の内側もイメージさせる雰囲気がありました。ものづくりへの強い想いも感じられます。(やすみ りえ 氏)

作業着の 色変えていく ちりと汗

熊本県立八代工業高等学校 3年
藤田 歩
※佳作とダブル受賞

審査員コメント

折り目のついた真新しい作業着が見る見るうちに汚れていく。熱心な取り組みと日ごとに上達していく姿が目に浮かびます。(黒須 隆一 氏)

聞こえない 実習中の チャイム音

熊本県立八代工業高等学校 1年
田中 舞花

審査員コメント

無我夢中で物事に打ち込む様は、本人にとってはまさに至福の時です。その時こそ、本物の人生を過ごしているのだと思います。(舟久保 利明 氏)

作るほど 増え続けてく 選択肢

東京都立六郷工科高等学校 2年
瀬戸口 祐昌

審査員コメント

作るほど「絞られてゆく」ではなく「増え続けてく」という表現に作者の実体験が感じられます。選択する楽しさや難しさを味わっているんですね。(やすみ りえ 氏)

プログラム 二秒のために 数時間

東京都立六郷工科高等学校 1年
山初 幸太

審査員コメント

プログラムをうまく動かすポイントの二秒のために数時間悩む姿が感じられます。うまく成功したのでしょう。(早川 信正 氏)

保護メガネ かけると見える 物の声

宮崎県立佐土原高等学校 3年
岩本 大生

審査員コメント

情景がイメージできます。物の声はどのようなものか? 気になります。ものづくりへかける想いが素敵に表現できております。岩本君にとっては、保護メガネはまさにVR(バーチャルリアリティー)ですね。(千葉 茂)

目標は 日本一の 溶接女子

宮崎県立日向工業高等学校 1年
小池 彩夢

審査員コメント

幅広い分野で女性の活躍が目ざましい中、溶接という特殊な仕事で日本一をめざす心意気は「あっぱれ!」(黒須 隆一 氏)

初実習 ワクワクするも 震える手

沖縄県立美里工業高等学校 1年
外間 琥珀

審査員コメント

世阿弥の花伝書で述べられている「初心忘るべからず」のものづくり版です。これからの人生において、いつでも、謙虚さを秘めた心は絶対に忘れてはなりません。(舟久保 利明 氏)

審査員特別賞

あと少し 焦った瞬間 曲がる釘

東京都・私立昭和第一学園高等学校 3年
尾﨑 莉来

好きなこと させてもらえる ありがたさ

兵庫県立姫路工業高等学校 3年
三輪 寧々

耐えるかな 五キロの重り 僕の橋

京都府・京都市立伏見工業高等学校 3年
山下 文平

帰り道 ついた私の 豆電球

熊本県立八代工業高等学校 3年
前田 雄大

売れる物 その内半分 非常識

熊本県立八代工業高等学校 1年
島井 健槙

完成と 思ったとこから もう一歩

長崎県立佐世保工業高等学校 1年
田井中 丈

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