9月13日(土)から15日(月・祝)にかけて、大阪市・インテックス大阪で開催された“音楽と笑いとゲームの融合”をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2025(コヤソニ)」において、日本工学院CG映像科の学生が制作に携わったFORTNITEのオリジナルマップを使ったエキシビションマッチが行われました。
このエキシビションマッチは、13日に「FORTNITE STAGE」にて開催。マップの舞台は、日本工学院八王子キャンパスを忠実に再現したもので、マップ制作に参加したCG映像科の学生2名が出演しました。
エキシビションマッチの冒頭では、併設校・東京工科大学の客員教授も務める小籔千豊さんによる学校紹介の後、ステージ上に学生が登壇。ルール説明だけでなく、マップ開発の経緯や制作に込めた思いについても、堂々と来場者に伝えました。
エキシビションマッチには、CG映像科の学生に加え、一般来場者やトッププレイヤーのキャプテンしょーたさんも参加。計3回の対戦が行われ、白熱したバトルが繰り広げられました。参加された方々からは、「マップがとてもリアルで楽しかった」といった高い評価をいただきました。
今回の取り組みは、ゲーム開発やCG制作に取り組む学生たちにとって、貴重な実践経験の場となりました。今後も日本工学院では、業界と連携した実践的な教育を通じて、次世代のクリエイター育成を行ってまいります。
KOYABU SONIC 2025
https://www.koyabusonic.com/
GUN GAME in 東京工科大学/日本工学院
http://www.neec.ac.jp/gungame/