

11月15日に東京ビッグサイトで開催された 「東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.10」 において、日本工学院八王子専門学校CG映像科とミュージックアーティスト科による合同チームが制作した作品『In to the game!』が、約1万人の観客を前に上映され、「審査員特別賞」を受賞しました。
今年のテーマは 「voyage」。14名で構成された学生チームは、CG映像科の高い技術力とミュージックアーティスト科の音楽表現を融合し、ダイナミックで一体感あふれる世界観を創出。お台場の夜景に映し出された作品は、会場でもひときわ鮮やかな輝きを放ちました。
さらに、CG映像科はこのアワードで10年連続の最終審査進出という快挙を達成。長年にわたり高い制作力が評価され続けていることを改めて示しました。
今回の受賞は、学生たちの挑戦と創造力、そして学科間連携による新しい表現の可能性を大きく示す成果となりました。



作品名:『In to the game!』
チーム名:ぽよんぽよんぱぴよんず
<CG映像科>
長谷川 萌葵さん、上武 泰斗さん、加藤 優梨愛さん、山中 琉衣さん、茨木 琉さん、和田 希紗良さん、植杉 義徳さん、結城 悠花さん、岩附 千博さん、大橋 萌依さん、下田 雪鈴さん、三木田 尉さん、山口 飛和さん
<ミュージックアーティスト科サウンドクリエイターコース>
永田 湊人さん
東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.10 結果発表!
https://pmaward.jp/news/vol-10/