ITスキルをはかる指標として、経済産業省の政策実施機関であるIPAが実施している国家試験「情報処理技術者試験」。入門レベルから、高度情報処理技術者レベルまで、4つのレベルにわかれた試験が設定されており、特別な受験資格は必要ないので学生も受験が可能です。資格取得者は就職活動時に有利に働くほか、会社によっては資格手当がつくこともあり、IT業界で働く社会人のスキルアップにも活用されるなど、IT業界ではもっともポピュラーな資格です。
この「情報処理技術者試験」に情報処理科の学生も毎年挑戦しており、2021年度の秋期~2022年度春期の試験では、「ITパスポート試験」「基本情報技術者試験」をはじめとする各種試験に132名が合格!
(情報処理科の学生のみ、2021年度秋期~2022年度春期の延べ合格数)
情報処理科では、「基本情報技術者試験」の午前試験が免除になり有利に取得できるカリキュラムを組むなど、さまざまな資格取得サポートを行っています。資格取得実績や取得サポートの詳細は、ぜひ各キャンパスで実施しているオープンキャンパス+体験入学でご確認ください。