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従来のソフトウェア開発教育に加え、サイボウズ社「kintone」を採用したノーコード開発教育もスタート!

2023年06月05日

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日本工学院専門学校 情報処理科は、サイボウズ株式会社(以下:サイボウズ社)が提供するクラウドベースのプラットフォーム「kintone」を採用した教育を開始します。

「kintone」は29,000社以上が利用しているサイボウズ社のクラウド型業務改善プラットフォームです。ノーコードで簡単に素早く業務アプリを作成できるため、日々変化する業務にあわせて、現場主導で継続的に業務改善できます。主な機能として「データベース + ワークフロー + コミュニケーション」の特性があり、顧客管理、出張申請、業務日報など幅広い用途で活用されています。また、サイボウズ社が運営する「kintone認定資格制度」は、「kintone」に関する知識と業務スキルを複数のレベルと種類で認定します。

この度、日本工学院専門学校 情報処理科はサイボウズ社の支援を受け、IT分野において「kintone」を採用した授業をスタート。「kintone」の利用スキルを習得する実習授業の実施や、さまざまなケースを想定した「kintone」の活用、カスタマイズを通じ、企業活動で必要な業務についても学びます。仕上げとして「kintone認定資格」を取得することで学習成果を証明し、就職活動へも役立てます。

kintone画面
kintone画面



日本工学院専門学校 情報処理科はソフトウェア開発技術からノーコード開発技術まで多様なカリキュラムでの教育を展開し、ITエンジニア/DX人材育成を推進していきます。

【サイボウズ社執行役員 ビジネスマーケティング本部長 林田 保氏からのコメント】
私たちサイボウズ株式会社は、日本工学院専門学校 情報処理科様が「kintone」を活用したノーコード開発教育を開始することを大変喜ばしく思っております。
今後、社会から求められるのは単なるITスキルではなく、ビジネスモデルの変革が伴うDXを実現できるスキルと考えております。これを具体的に言うと、業務の知識を得るだけでなく、その業務を素早くシステム化し、ビジネスプロセスを変えていくスキルということが言えます。「kintone」の学習は、DXを実現するための最短距離とも言えます。
日本工学院専門学校 情報処理科様が新たに開始する「kintone」を使った授業により、未来のビジネスリーダーが育成され、日本のビジネス活性化に寄与できることを期待しております。今後もお互いに協力し、DX時代に対応できる人材育成に努めて参ります。


サイボウズ株式会社 

業務改善プラットフォーム「kintone」 

ITカレッジ 情報処理科

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