2018年12月14日に公布された「建築士法の一部を改正する法律」により、建築士法第4条、第14条及び第15条が改正され、建築学科[四年制]、建築設計科[二年制]ともに、卒業と同時に一、二級建築士が受験可能となります。これまで、建築士試験の受験資格の要件となっている実務経験が、原則として、建築士免許の登録要件に改められます。
◇「一級建築士」
建築学科[四年制]、建築設計科[二年制]ともに卒業と同時に受験可能です。
◇「二級建築士」
建築学科[四年制]、建築設計科[二年制]ともに卒業と同時に受験可能です。
※詳しくは、建築技術教育普及センターのホームページをご覧ください。
https://www.jaeic.or.jp/other_info/2018kaisei.html