電子・電気科の学生が2024年3月に行われた「スマートマスター」資格認定試験に合格しました。
「スマートマスター」は、スマートハウスのスペシャリストとして必要な幅広い知識を持つ人材を育成するために、2016年に新設された資格です。この資格には、家電製品だけでなく家や住宅設備、エネルギーマネジメントなど、電子・電気以外のさまざまな分野の知識も必要です。
【スマートハウスとは】
スマートハウスは、情報技術を駆使して家庭内のエネルギー機器や家電などをネットワーク化し、エネルギーの消費効率を高めると同時に、暮らす人々の利便性や快適性、安全性などを向上させた住宅のことです。これからますますの普及が期待されています。
また、本学科にはスマートハウスを体験できる実習設備があり、座学・実習を通じて今後も多数の合格者を輩出できるようサポートしていきます。