第3回「きぼう」ロボットプログラミング競技会にロボット科から3名の学生が参加しました。
参加した3名の内1名がカンボジアからの留学生で、他校にいる同じ母国からの留学生に声がけをし、神戸電子専門学校、HACC、Central Pennsylvania’s Community College、Southern University of Science and Technologyとの4校の合同チーム「Sirius」が実現して参加しました。
競技内容は、「国際宇宙ステーション(ISS)船内ドローン『Int-Ball(JAXA)』と『Astrobee(NASA)』のプログラミングによる課題解決」です。
ロボット科では、ロボット制御としてマイコンを使用した組み込み系プログラミングを常日頃学んでいます。
日本からは34チームが参加。34チーム中21チームが課題を提出し、ロボット科が参加した「Sirius」は国内予選7位となりました。