日本工学院 日本工学院

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東京の専門学校 日本工学院は、35学科107専門コースを設置する総合専門学校。

東京の総合専門学校 日本工学院は、6カレッジ35学科107分野を設置。あなたの夢の実現をあらゆる角度からサポート。

エンジニアをめざしたい。

電気・鉄道の
お仕事を
解説

お仕事の内容

電気業界は、電力供給や電気設備の設計・保守を通じて社会を支える重要な仕事です。電気エンジニアは、発電所や送電網、ビルの電気システムを設計・管理し、電気工学の知識やCADスキルが求められます。電気工事士は、住宅や施設の配線工事やメンテナンスを行い、安全性と正確性が重要。エネルギー管理士は、電力の効率的な利用を計画し、環境にも貢献。スマートグリッドや再生可能エネルギー関連の仕事も増え、未来を切り開く分野です。現場作業では体力や安全意識、チームワークが不可欠で、トラブル対応の冷静さも必要。長時間の屋外作業や高所作業もあるが、インフラを支えるやりがいが大きいお仕事です。

職業一覧

電気工事施工管理技術者

発電所や送配電施設で電気工事の施工計画を立て、現場の工程管理を行う専門家。技術者として施工管理するには「2級電気工事施工管理技士」、電気工事の監督的な業務には「1級電気工事施工管理技士」の資格が必要。高度に電化されたインテリジェントビルなどの建設では、電気工事以外の作業との連携も重要となる。

電気主任技術者

発電所や工場、インテリジェントビル、空港、テーマパーク、公共施設から一般家庭に至るまで、電気設備に関する工事・維持・運用の保安・監督を行う。資格は一種から三種に区分され、一般の事業所は三種、大規模な設備のある事業所は二種の有資格者が必要。さらに一種の資格があれば、発電所などを有する電力会社でスケールの大きな仕事を任される。

工事担任者

電気通信回線に端末設備などの接続工事を行う専門家。現在、電気通信回線は電話線のほかにも各種情報通信ケーブルがあり、端末設備も実にさまざま。工事担任者には、そのすべてに対応できる幅広い知識と技能が必須。電気通信や通信設備工事を中心に、通信機器の販売分野まで活躍の場が広がっている。

ガス主任技術者

燃料ガスの製造から供給まですべての過程のガスを取り扱う技術者。法令に従ってガス工作物の保安・監督を行うことができる。

電気製品技術者

デジタル家電など、家電製品の設計や製造に携わる専門家。

消防設備技術者

消防設備の設計、工事、管理、点検を行う技術者。

ビルマネジメント

電気の専門知識を生かし、ビルやマンションの安全や快適性を守る専門家。

鉄道技術者

鉄道に関わる電力設備、通信・信号設備、車輌、電気設備などの設計・施工、点検・管理を行う技術者。毎日多くの人が利用する鉄道の安心・安全を支えるエンジニアとして、その責任とやりがいは大きい。近年の鉄道人気の影響で、鉄道技術者に憧れる若者は年々増えている。

建築電気設備技術者

建物内における空調や排気、給排水、電気などに精通した“設備のプロ”。建築士に対して、設備の設計や工事管理のアドバイスとサポートを行う。高度かつ複雑化が進む建築設備を有効に利用し、安全で快適な建物を造るためには、建築電気設備に関する専門家の知識と技術が不可欠。ますます建造物のハイテク化が進む中、より重要な役割を担うことになる分野。

電気工事士

住宅や店舗、インテリジェントビル、スタジアムの電気設備の工事・施工を行う。取得した資格によって工事できる範囲が区分され、二種は住宅や店舗などの一般用電気工事を担い、一種は最大電力500キロワット未満の設備の電気工事を扱える。太陽電池や燃料電池の関連施設工事、IT・情報通信分野でも活躍できる。実務直結の資格だから、将来独立して電気工事業を開業したり、地方での就職にも有利。

サービスエンジニア(電気系)

設備機器を導入したユーザーに対して、ハード・ソフトの両面から設置・設定、定期的なメンテナンスなど技術的なサポートを行う。製品の改良や新製品の開発に役立てるために、ユーザーの意見や要望を自社の開発部門にフィードバックさせることも、大切な仕事のひとつ。

公務員(電気系)

電気の専門技術を生かした公務員の専門職。

セールスエンジニア(電気系)

電気の専門知識をもとに、お客様に製品や部品のセールス活動などを行う技術者。

電気・鉄道
お仕事が
学べる学科はコレ!

  • 蒲田
  • 八王子

電子・電気科

長年の教育実績をもとに、電子・電気・鉄道分野で活躍できる人材を育成!時代に即した技術を取り入れた実践的なカリキュラムで、国家資格取得も支援。多くの卒業生が、専門性を活かして業界で活躍しています。

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