- 八王子
スポーツ健康学科三年制／スポーツ健康学科
一つにまとめて問題ないです。原稿は以下。 スポーツインストラクター、プレイヤー・コーチ、スポーツビジネスなど、目指す進路に応じたコースで専門的に学習。トレーニングや健康管理の基礎を実習を通じて身につけながら、資格取得もサポート。2年制は短期間で現場力を養い、3年制ではより幅広い知識と実践力を身につけるカリキュラムを展開しています。
体を動かす仕事がしたい。
サッカー・テニス・
バスケのお仕事を
解説
お仕事の内容
プレイヤー・コーチのお仕事では、サッカー、バスケなどの競技で、技術や体力を磨き、試合で結果を出すことが目標です。また、各スポーツコーチは、選手の技術や戦略を指導し、チームを勝利に導く仕事。戦術を考え、選手のメンタルも支えるお仕事です。
職業一覧
サッカープレイヤー
国内外のサッカーリーグをはじめ、プロアマ問わず選手として活躍。日頃からサッカー技術を磨き続け、試合でチームの勝利に貢献することが仕事。１１人の団体競技なので、協調性も大事。選手生命を左右するケガの予防など、自己管理能力も求められる。
サッカーコーチ
手の技術指導はもちろん、チームを育て、試合時のメンバーを選出し、指揮を執る監督者。また、サッカースクールのコーチ業では、子どもから年配者まで幅広く指導できるスキルが必要。集団生活のルールなど、教育面の指導も求められる仕事。
サッカー審判員
日本サッカー協会、またはその傘下にある各サッカー協会が主催する試合において、審判を務めるための公認資格が「サッカー公認審判員」。４級から１級まであり、１級の中から毎年Jリーグ担当審判員や国際審判員が推薦される。
バスケットボールプレイヤー
リーグやNBAなどに所属し、仕事として競技をプレーするプロ選手と、学生や社会人チームで競技を行うアマチュア選手がいる。プロ選手をめざすなら、強い向上心を持ち、日々怠らず技術力を磨くことが重要。近年は３×３の競技人口も世界中で増加しており、３×３プレイヤーをめざす道も人気だ。
バスケットボールコーチ
小学生からプロ選手まで、バスケットボールチームの指導を行う。技術指導、戦術指導のほか、選手のモチベーションを高めるメンタルコーチング、試合のマネジメント、チーム運営など幅広いスキルが求められる仕事。
バスケットボール審判員
試合の中で違反やファウルを判定し、試合を公平かつ円滑に進行させることが審判員の役割。日本バスケットボール協会公認審判員の資格を取得すると、Bリーグや公式大会などで活動できる。
テニス/ソフトテニスプレイヤー
アマチュアとして各種大会へ出場し活躍する道と、賞金を獲得できるプロ選手の道がある。世界に進出するためには、常に技術力強化に努めるととに、メンタル面のケアも欠かせない。遠征が多いため、スケジュール管理や宿泊手配などを自分でこなせる自立心も重要。
テニス/ソフトテニスコーチ
年齢・体力・能力などを考慮して、プロからテニスクラブの会員まで、各選手に合ったシステムやカリキュラムを組んでテニスを指導する。テニスの技術はもちろん、わかりやすく指導するためのコミュニケーション能力も求められる。クラブの運営マネジメントや栄養管理など、身につけておくべき知識は幅広い。