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声優・演劇科
一流の講師陣による実践的な指導と、現場に近い設備環境で、演技力・表現力を高めます。授業を通じて多様な演技スタイルを学びながら、在学中のデビューを目指すサポートも充実。声優・俳優としての第一歩をしっかり後押しします。
ミュージシャンのお仕事は、演奏家やシンガーが楽器や歌声で楽曲を表現、ライブパフォーマンスやレコーディングを通じて観客に感動を届けるクリエイティブなお仕事です。音楽理論や演奏技術を磨き、ピアノ、ギター、ボーカルなどの専門スキルを駆使して、多様なジャンルで表現します。音響エンジニアと連携して楽曲を完成させ、ライブでは舞台演出や観客とのコミュニケーションが求められ、スタジオでは緻密な録音作業を行います。長時間の練習やツアー、トレンドへの対応、創造力、表現力、チームワークが求められるお仕事です。
テレビや映画のアニメキャラクターを声で演じたり、洋画や海外ドラマの俳優たちの声を吹き替える仕事。特にアニメの声優は、CDリリースやラジオ番組の司会に抜擢されるなど花形職業といえる。声の質だけでなく、場面やキャラクターの個性に合わせて声を変化させて感情を表現するため、俳優としての演技力と表現力が要求される。
テレビのニュースやドキュメンタリー、CM、映画などにナレーションをつけていく仕事。各種メディアに必要なプロフェッショナル。聞き取りやすい言葉で話せること、また、シーンやテーマによって口調も変わってくるので、国語力や声優的なセンスも問われる。
テレビドラマや映画、舞台に出演し、役を演じる。どうしても華やかなイメージが先行するが、タイトなスケジュールの中、何度も打ち合わせとリハーサルを重ねなければならないハードな仕事だ。演じる人物の個性や存在感が作品全体のイメージに影響を与えるため、観る人の心をとらえる演技法や発声法などの基礎的な能力のほか、あらゆる物事に好奇心を持って接し、感受性を豊かにしておくことが大切だ。
2.5次元舞台とは、2次元のマンガ・アニメ・ゲームを原作とする舞台芸術。日本オリジナルのコンテンツとして、国内はもちろん海外でも人気が高まっている。2.5次元舞台俳優には、演技だけでなくアクションやダンス、歌などのパフォーマンススキルも求められる。
ラジオ番組の司会者なので歯切れよくきれいな日本語を使えることが必須条件。さらにFM局の番組では英語力も求められる。ゲストやリスナーの話を聞き出したり、言葉のみで物事を伝える仕事なので、聴く人がわかりやすいように表現することが大切。また、リスナーを引きつける人間的魅力も必要となる。
ダンスの振付を指導するスペシャリスト。アーティストが歌う楽曲のパフォーマンスをはじめ、コンサートでのバックダンサーの振付、CMにおけるタレントの動きなど、手がけるジャンルは幅広い。ダンスのテクニックはもちろん、踊る人の魅力を引き出すことも要求される奥の深い仕事。
ヒップホップ、ハウス、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーなど、ダンスのジャンルは実に幅広い。踊りを通じて表現活動をするダンサーになるには、鍛え抜かれたしなやかなカラダとアーティスティックな感性、テクニックが必要。ミュージカルから、クラブのショーやアーティストのバックダンサー、テレビやCM、チアリーディング、コンサートやテーマパークのステージなど、活躍の場は幅広い。
ダンススクールやスポーツクラブでダンスを教える仕事。あるダンスの分野で専門領域を極めた経験をもとに指導する。基礎から高度なダンステクニック、さらには豊かな表現方法を教える指導力が求められる。
テレビやラジオで取材の現場からリポートを行う仕事。芸能、政治、スポーツなどジャンルはさまざま。ニュース番組では報道部の記者がリポートするケースが多く、バラエティ番組の場合は有名タレントがリポーターを務めることも。一般的には番組単位で契約し、リポートのテクニックや経験のほか、人気度も評価ポイント。企画に沿った関連資料を集めて情報を事前に入手して取材に出かけ、台本を作成してリポートするケースも多い。
独特の才能やキャラクターを生かしてTVやラジオで活躍しているタレント。漫才師や落語家、お笑い芸人と呼ばれる人たちもここに入る。また、CMや雑誌などで手や足のアップが出ている人たちは「手タレ」「足タレ」といって、カラダの一部分専門のタレント業となる。人より抜き出た個性や素質が必要な世界であり、常に感性と技術を磨くなど地道に努力しなければならない。
一流の講師陣による実践的な指導と、現場に近い設備環境で、演技力・表現力を高めます。授業を通じて多様な演技スタイルを学びながら、在学中のデビューを目指すサポートも充実。声優・俳優としての第一歩をしっかり後押しします。