日本工学院八王子専門学校では、地域連携授業の一環として、八王子市内のものづくり企業をはじめとする業界のリーダー7名を講師として招いた特別講義シリーズ「八王子学~ものづくり道~」を、11月24日(木)から開始いたしました。
11月24日(木)に開催された第一回講座は、日本工学院テクノロジーカレッジに在籍する1年生約550人を対象に、八王子市の市長を10年以上努めてこられた、黒須隆一前市長をお招きし、「市長の仕事と役割~トップマネジメントとは~」をテーマに講義が行われました。
この特別講座は、八王子市が市制100周年を迎えるにあたり、地域を代表する各分野で活躍するリーダーから、ものづくりの魅力や社会人としての心構え、地元八王子の魅力などについて直接講義を受けることで、今後の授業や実習、就職活動などに活かしてもらおうと導入されたものです。
今後は、12月1日(木)は松田勅樹氏(株式会社村内外車センター 社長)、12月8日(木)は古瀬智之氏(コスモ計器株式会社 社長/サイバーシルクロード八王子 会長)、12月15日(木)は町田典子氏(株式会社クレア 会長/八王子市商工会議所女性経営者の会「シルクレイズ」会長)、12月22日(木)は鈴木貞勝氏(東京精密 顧問)、1月19日(木)は甲谷勝人氏(サイバーシルクロード八王子 前会長/アジレントテクノロジー 前社長)、1月26日(木)は良野孝典氏(吉野化成株式会社 社長/八王子商工会議所 工業部会 会長)による講義を予定しています。
◎ 日本工学院テクノロジーカレッジ
https://www.neec.ac.jp/department/technology/