学校法人片柳学園は、東京成徳大学中学・高等学校(東京都北区)と、教育連携に関する協定を締結いたしました。この協定は相互の交流・連携を通じて、中学・高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めると共に、一層魅力ある中学・高等学校教育、専門学校教育、大学教育の実現を図ることを目的としています。
1月21日に蒲田キャンパスで行われた締結式では、東京成徳大学中学・高等学校の木内秀樹理事長と本学園の千葉茂理事長が協定書に署名を行い、今後の教育連携に向けて、両校の教職員の間で活発に意見交換が行われました。今後は、学園が展開する先進的なICT教育のノウハウを生かし、東京成徳大学中学・高等学校でプログラミングの出張授業を行うなど、積極的に教育連携を進めて参ります。