日本工学院専門学校のサークル「映像制作・プロモーション部」の学生が、3人組女性ボーカルグループFlaP(フラップ)の楽曲「バッテリー」のMVを制作し、バンド公式YouTubeで公開されました。
放送芸術科2年の学生がFlaPのリーダーと知り合いで、映像制作・プロモーション部にMV制作の依頼があり、7月から制作準備をはじめ、8月4日に蒲田キャンパス内で撮影が行われました。その後の編集作業を経て、11月5日のかまた祭にてセントラルプラザの大型ビジョンで先行上映が行われ、FlaPのメンバーにも来ていただき、大変喜んでいただきました。
撮影では、放送芸術科の金井先生(照明)、草間先生(カメラ補助)、笹本先生(顧問、編集)がフォローし、ディレクターは放送芸術科1年 伴優希さん、メインカメラは2年 鈴木愛乃さん、2ndカメラは1年 小幡龍明さんが務めました。声優・演劇科、音響芸術科、コンサート・イベント科の学生たちもスタッフとして参加しています。
日本工学院では、カレッジや学科の枠を越えたクラブ・サークル活動が盛んに行われており、多くの学生たちが総合学園ならではのキャンパスライフを楽しんでいます。