ゲーム、アニメコンテンツ業界のトップクリエイター3名を講師に迎えた特別講義が、1⽉11⽇(⽊)蒲田キャンパスにて、2月7日(水)八王子キャンパスにて行われました。
グッドスマイルカンパニー ディレクター・プロデューサーの⽯原章弘さん、バンダイナムコスタジオ スーパーバイザーの坂上陽三さん、バンダイナムコ研究所ヘッドプロデューサーで本校特別講師の⼩⼭順⼀朗さん(ファシリーテーター)が、今まで実際に⼿掛けた⼈気タイトルや、ゲーム・アニメ・映像コンテンツ業界の動向について語りあうトークライブ。蒲田・八王子両キャンパスのクリエイターズカレッジやデザインカレッジの学生、約300名が聴講しました。
まずは3人が開発に携わったゲームタイトルの成り立ちから。リリースしたばかりのタイトルを、いかにファンを増やしてコミュニティをつくり、盛り上げていったのかを語り合っていただきました。「コヤ所⻑」こと⼩⼭順⼀朗さんの軽妙なトークで、30年来の知り合いである坂上さん、⽯原さんから本⾳トークを引き出し、ここでしか聞けないお話に学生たちも真剣に聞き入っていました。
後半では学生からの質問にもお答えいただき、就職活動や将来のキャリアプランについて、真剣にアドバイスをしていただきました。
ゲーム・アニメ・映像コンテンツ業界において活躍してきた3人のお話は、学生たちの多くの気づきと意欲を与えていただいた特別講義となりました。
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