世界最大規模のアニメイベント「AnimeJapan2024」が、3月23日・24日に東京ビッグサイトで開催され、日本工学院もマンガ・アニメーション科、声優・演劇科、CG映像科、音響芸術科が合同でブース出展を行いました。
日本工学院ブースでは、アニメ・マンガ・CGなどの学生作品の展示・上映のほか、2019年以来5年ぶりにアフレコ体験ステージも実施しました。
TVアニメ『おかしな転生』のアフレコ体験は、声優・演劇科の学生がMCを務め、音響芸術科の学生が音響の操作を担当。大盛況で大勢の方にご参加いただきました。
また、学生作品集やクリアファイルを配布するとともに、オリジナルアクリルスタンドのガチャも設置。さらにマンガ・アニメーション科で行われたキャラクターデザインコンテストで選ばれたコスプレキャラクターも登場し、会場を盛り上げました。
AnimeJapan2024は、2日間で13万人以上の来場者がありましたが、日本工学院ブースにも、日本の方はもちろん海外からも多くのアニメファンにお越しいただき、たくさんの方に学生作品を鑑賞していただきました。ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
日本工学院は、展示会やコンテストへの参加を促進し、若きつくりびとたちの学びの成果を積極的に発信して参ります。