バンダイナムコで「アイドルマスター」、「機動戦士ガンダム戦場の絆」、「釣りスピリッツ」など数々のヒット作品を世に送り出してきた「コヤ所長」こと小山順一朗氏が、本校の教育革新プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーに就任いたしましたのでご報告いたします。
小山氏はいち早くVR技術に注目し、新しい体験型のゲームを数多く手掛け、日本のゲーム業界に変革をもたらしてきた第一人者です。
小山氏にはこの4月より、本校のゲーム・IT・テクノロジー分野における次世代クリエーター育成に全面的に参画いただきます。また、本校が次世代の専門学校の在り方を模索する中で、各カレッジ・学科の枠を超えて、新たな商品、サービスなどを想像・創造する実務実践型の教育革新プロジェクトのエグゼクティブプロデューサーとして、学生たちに未知の体験を提供していただきます。
ゲームの世界とはまた異なる「コヤ所長」の新たな挑戦がスタートします。
本プロジェクトの概要については、2024年6月には皆様にお披露目できる予定です。これからの日本工学院にますますご期待ください。
小山 順一朗氏 プロフィール
1990年に株式会社ナムコ(現バンダイナムコアミューズメント)入社。その後、メカエンジニアとして体感ゲームに携わり、1992年には海外のVRの業務用ゲーム機「VIRTUALITY」を日本向けに展開。その後VR開発本部で仮想現実技術を追求し、「アルペンレーサー」などの体感マシンを中心に開発。「アイドルマスター」や「機動戦士ガンダム戦場の絆」などの新しい形の体感型ゲームでヒット作品を数多く手掛ける。2023年より日本工学院顧問に就任。
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