この度、日本工学院専門学校(マンガ・アニメーション科)が提案した育成プログラムが、文化庁「文化芸術活動基盤強化事業(クリエイター等支援事業)」に正式採択されました。
本プロジェクトは、日々進化するコンテンツ業界の中で、これからの時代を担うグローバルに活躍する新しいクリエイターの在り方を模索し、育成することを目的としたものです。業界と連携し、創造力、グローバルな視野、そして実践力を備えた人材が、未来の表現の場を自ら切り拓いていく人材を輩出してまいります。
その中核となるのが、急速に進化する生成AI技術と、世界に誇る日本のアニメーション制作技術とを融合させた、新たな教育モデルの構築です。
変化し続けるコンテンツ業界の最前線で求められる力を、実践を通じて養っていきます!また、本プロジェクトでは、本校顧問の夏目公一朗氏(元アニプレックス代表取締役)を始め、アニメ業界で多くのヒット作を手がけてきたプロデューサーや、AI分野の第一線で活躍するエンジニアたちが教育アドバイザーとして参画予定です。
本校は新しい学びの形を提示し、これからの表現者たちの未来を強力にバックアップしてまいります。