日本工学院は、新たな学びの在り方を実現するために、蒲田キャンパスに新校舎を建設します。
この新校舎の建設は、一期と二期に分かれ、一期は2029年春、二期は2032年春の竣工を予定しています。一期は現在のリバーサイド駐車場、二期は現在の6号館がある場所に建設いたします。
蒲田キャンパスの新たなシンボルとなる新校舎は地上9階建てで、一期の上層階に併設校東京工科大学で構想中の新学部(デジタルエンターテインメント学部※仮称)、およびデザイン学部の教育実習施設として活用され、また低層階には大学、専門学校利用できる問わず産学官融合のオープンギャラリーや多目的ホールなどを設置し、在校生はもとより地域の方々との交流の場として活用していきます。二期には主に本校の設置学科のより充実した設備環境が整います。この新校舎は、多くの新たなイノベーションが創出される場を実現いたします。