映画・映像産業の将来を担う『プロとなるための登竜門』として毎年行われている、「第18回 TOHOシネマズ学生映画祭」が、2025年3月27日(木)にTOHOシネマズ日比谷にて満席に近い賑わいで開催されました。
放送芸術科 制作コースを今年3月に卒業した、浅野実祈さん・家富啓彰さん・高見大翔さんが、本映画祭の「プロモーション部門」から「ポップコーンとコカ・コーラがあることにより映画館で観る映画が、より特別で楽しいものになる」という内容で『映画という名の戦場ーあるいはそれに赴く戦士ー』という作品を出品しました。
過去最多の応募数の中から第1次選考・第2次選考を経て、最終選考6作品まで勝ち残り、みごと『準グランプリ』を受賞しました!
受賞を受けて、浅野さんが代表で登壇し「ちょうどこの場所で撮影をしました。この場所で撮影をして、この場所で賞を取れたことがとても感慨深いです」と笑顔でコメントをしました。
これからの将来が楽しみになる結果を残してくれました!
(左)日本コカ・コーラ株式会社 森田慎一氏、(右)監督の浅野実祈さん(放送芸術科37期卒業生)
第18回 TOHOシネマズ学生映画祭
https://www.tohotheater.jp/tcsff/info.html