10月22日(土)大阪府吹田市の「万博記念公園」にて、全世界で愛飲されているエナジードリンクRed Bull主催の『Red Bull Box Cart Race』を開催。
特別枠として、アーティストである岡崎体育、ヤバイTシャツ屋さんとのコラボレーション企画として、アーティスト2組それぞれをイメージしたボックスカートを蒲田校デザイン科の学生たちが作成し、選出されたデザインのカートが実走しました。
レッドブル・ジャパン㈱様をお招きして、今回の企画趣旨をオリエンしていただき、このイベントや学生に期待することなどを熱くお話しいただきました。
その後、デザイン科の学生たちが各アーティストをイメージしたボックスカートのデザイン案を自分の得意な手法でデザイン案を提出しました。
その中から、アーティストのご本人たちにも選出していただき、2名の作品が選ばれました。
デザイン科(グラフィックデザイン専攻) 2年 平元 竜太さん
デザイン科(グラフィックデザイン専攻) 2年 福島 隼さん
選定から約3か月の製作期間を経て、学生たちがデザインしたボックスカートが完成し、本番を迎えました。
左:てっくん号(岡崎体育)右:タンクトップくん号(ヤバイTシャツ屋さん)
大会は、10月22日(土)大阪府吹田市にある万博公園にて開催され、デザインした学生たちがドライバーとしてレースに参加。カート待機場所には、ヤバイTシャツ屋さんご本人様たちもお越し頂き、参加した学生たちと交流して頂けました。
ゴール付近の広場には、日本工学院のブースも設置され、多くの方々に学生作品を観ていただくこともできました。
このRed Bullとの取り組みに参加した学生は、自分のデザインした作品がこのような場で注目され非常に良い体験となりました。今後も本校は様々な産学連携の取り組みチャレンジしてまいります。