日本工学院 スポーツ健康学科 テニスコース在校生が、東京2020オリンピックのテニス競技にボランティアスタッフとして参加しました。事前準備から各国代表選手へのサポート、当日のボールパーソンまで、コロナ禍での安全管理も含めて貴重な体験となりました。 世界のトップ選手がどのように準備し本番に臨むのかを間近で見ることができ、スピード感を肌で感じられたこの経験は、今後テニス業界で生きていく上で大きな財産となりました。なお、このボランティアは単位として認められます。 |
また、スポーツトレーナー科の卒業生がパラリンピックのパワーリフティング競技をサポート。これは、日本工学院が「全日本パラ・パワーリフティング大会」に2019年より協力している関係で実現したものです。スポーツトレーナー科のOB・OGは、トレーナー活動などのボランティアスタッフとして大会に貢献しました。 |
◎日本工学院 スポーツ・医療カレッジ
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