Woodyコンテストは、木材利用の促進を図り木の文化の継承と新たな利活用方法を開拓するコンペティションであり、著名な建築家やインテリアデザイナーが審査員を務めている京都府の主催のコンテストです。
今回は「家族の成長と共に長い間暮らすことができる木造の家」をテーマに取り組み、「通りの家」という作品にて、八王子校建築設計科2年生の大澤 祐紀さんが、大学生や大学院生を抑えて見事最優秀賞に輝きました。
11月26日、京都府総合見本市会館(京都府京都市)にて、表彰状と記念品を授与いただきました。
≪大澤 祐紀さん 受賞のコメント≫
この度は、尊敬する建築家の1人である横内敏人審査員長から最優秀賞に選んでいただいて大変光栄に思います。
次年度は建築学科3年次に編入学して二級建築士を目指します。
これからも積極的にコンペ等に参加し、設計の実力を身につけていこうと考えています。
≪「第7回Woodyコンテスト」概要≫
主 催:京都府
後 援:京都府森林組合連合会、一般社団法人京都府建築士会
一般社団法人京都府木材組合連合会
期 間:2023年8月1日〜2023年8月31日
応募資格:【学生の部】国内で建築又はインテリアを学ぶ学生
(専門学校生含む。)
募集要項:https://www.pref.kyoto.jp/rinmu/news/press/2023/5/woody7.html
審査結果:https://www.pref.kyoto.jp/rinmu/news/press/2023/11/woody7-2.html