2年生の選択授業の1つである「構造・設備専攻」の授業で、東京国際フォーラムの建築見学会を行いました。
ガラス棟の高さは60mで、全長207mのアトリウム空間では曲線を描くガラスの屋根が特徴です。実際にその美しい構造を見ながら、専門の先生から解説を受けました。
この見学会を通じて、東京国際フォーラムのデザイン性の高さと建築技術に触れ、今後の学びに大きな刺激を受けました。授業だけではなく、実際の建築デザインを見ることで、理論に留まらない実践的な視点から建築を考えるきっかけとなり、建築技術やデザインに対する理解を深める良い機会となりました。