12月4日~6日に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2024」に、昨年に引き続き、テクノロジーカレッジが出展しました。
今年の展示は蒲八両校の機械設計科の制作物である「コロナ用アクリルパーティションで作った永久カレンダー」と「壊れたフライス盤のリサイクルで作ったリベッティングマシン」がメインでした。
設計や加工の技術があれば、さまざまなものをリサイクルして長く使ったり、アップサイクルすることが可能になります。課題を解決するための道具、機械、設備を作り出すこともできます。
昨年の缶潰し機と比較するとマニアックな作品ではありましたが、今年も多くの方にブースを訪れていただき、カシメ体験をしていただくことができました。
エコプロ2024
https://messe.nikkei.co.jp/ep/
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