日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校では、新型コロナウイルス感染症の予防対策として、3月下旬より学校閉鎖、そして5月より順次、遠隔授業(オンライン授業)の開始、分散登校による対面授業の実施を段階的に行なってきましたが、現在は各学科ごとに状況を精査し、本格的な登校・対面実習を実施しております。学生たちは、対面での実習と演習の現場で学べる喜びと、クラスメイトとの交流に、嬉しさを溢れさせながら、授業に真剣に取り組む姿が見られるとともに、ソーシャルディスタンスや、フェイスシールドの着用など、それぞれが感染予防対策に協力し、自分たちの学びの場所を守りたいという気持ちを感じることができています。日本工学院では前期の経験を踏まえ、年度後半も一層充実したハイブリット教育を進めてまいります。
日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校では、分散登校の実施、学生・教職員の毎日の検温実施と健康状態の確認、教室・実習室、厚生施設など、多数の人の手の触れる箇所のアルコール消毒の徹底、校内での手洗い、手指消毒、咳エチケット、マスク着用指導の徹底と、今後も学生全員の安全を最優先した授業を行なってまいります。