日本工学院 日本工学院

Menu

総合 NEWS&TOPICS

日本工学院のキャンパスニュースや最新情報をトピックでご紹介しています。

総合 NEWS&TOPICS総合 NEWS&TOPICS
2025年04月03日
日本工学院 総合日本工学院スポーツ・医療カレッジ日本工学院八王子専門学校(八王子校)日本工学院専門学校(蒲田校)

KAZU CUP2025 結果報告

全国の高校バスケットボール男子16校が参加した「KAZU CUP(カズカップ)2025」(主催:日本工学院八王子専門学校)が、3月25日から27日の3日間同校にて行なわれ、福岡第一高等学校(福岡)が、本大会最多となる3大会ぶり5度目の優勝を飾りました。

11回目の開催となった本大会には、北海道から九州まで1都1道10県から16校が参加。4組に分かれて予選リーグを戦った後、決勝や順位決定トーナメントなど全44試合が行われました。また2019年以来の一般観覧も行われ多くの観客が訪れました。

優勝した福岡第一は、予選リーグで他を寄せ付けない安定した戦いで全勝。決勝トーナメントでは、準決勝で駒大苫小牧(北海道)に70-62で競り勝ち、決勝は本大会2連覇中の開志国際(新潟)と対戦。1Qは19-19で競り合うも2Qは福岡第一が連続得点を決めるなど圧倒し48-27で前半を折り返すと、後半も安定した試合展開で最終スコア85-60で3大会ぶりの栄冠を手にしました。準優勝した開志国際は、準決勝では予選リーグで強豪八王子(東京)を破った尽誠学園(香川)に125-88で快勝するなど安定した実力を見せました。3位決定戦では、駒大苫小牧が尽誠学園との1点を争う激しい競り合いを67-66で制し、本大会では過去最高の3位となりました。大会MVPには藤田悠暉選手(福岡第一)、同MIPには髙橋歩路選手(開志国際)が選ばれました。

 

【KAZU CUP 2025 結果】

優 勝: 福岡第一高等学校(福岡)
準優勝: 開志国際高等学校(新潟)
3 位: 駒澤大学附属苫小牧高等学校(北海道)
4 位: 尽誠学園高等学校(香川)
5 位: 桜丘高等学校(愛知)
6 位: 八王子学園八王子高等学校(東京)
7 位: 山梨学院高等学校(山梨)
8 位: 県立秋田工業高等学校(秋田)
M V P: 藤田悠暉 選手(福岡第一)
M I P: 髙橋歩路 選手(開志国際)

 

【決勝トーナメント 試合結果】

決勝トーナメント

【大会概要】
名  称:日本工学院 Presents KAZU CUP(カズカップ)2025
日  程:2025年3月25日(火)〜3月27日(木)
会  場:日本工学院八王子専門学校 体育館(東京都八王子市片倉町1404-1)
参 加 校:北海道旭川工業高等学校(北海道)、駒澤大学附属苫小牧高等学校(北海道)、北海道栄高等学校(北海道)、
秋田県立秋田工業高等学校(秋田)、日本大学東北高等学校(福島)、昭和第一学園高等学校(東京)、
日本大学豊山高等学校(東京)、八王子学園八王子高等学校(東京)、開志国際高等学校(新潟)、
高岡第一高等学校(富山)、山梨学院高等学校(山梨)、沼津中央高等学校(静岡)、桜丘高等学校(愛知)、
彩星工科高等学校(兵庫)、尽誠学園高等学校(香川)、福岡第一高等学校(福岡)
公式サイト: https://www.neec.ac.jp/news/2025/03/03/61397/
主  催:日本工学院八王子専門学校
特別協賛:株式会社ブル・ファイト / 協力:京王観光株式会社、株式会社モルテン
後  援:日本工学院専門学校、東京工科大学

kazu2025

 

【過去大会の結果】
kazu2025
※高校名などは開催当時のものです

KAZU CUPは、高校バスケットボールの発展とレベル向上を支援するため本校が主催しているもので、本大会でプレーした多くの選手が国内外で活躍しています。大会の名称は、全日本女子代表や秋田ノーザンハピネッツ、新潟アルビレックスBBなどでヘッドコーチを務め、本大会に協力いただいている中村和雄氏に由来しています。また本校では、2026年4月よりプロバスケットボールリーグBリーグ川崎ブレイブサンダースと連携した「バスケットボールコース」を八王子キャンパスに新設します。

2026年4月新設バスケットボールコース
https://www.neec.ac.jp/sports/newcourse/

関連の記事Related Posts