日本工学院ミュージックカレッジの学生全員が、一堂に会して開催される、日本工学院ミュージックカレッジ最大の音楽フェスティバル「Real Dreams」も今年で８回目を迎えました。今年もたくさんのお客さまにご来場をいただきました。このフェスティバル開催にあたり、ご来場いただきましたみなさま、ご協力を賜りました企業のみなさまをはじめ、関係者ののみなさまのご厚情に、心より御礼申し上げます。またスペシャルゲストとして、素晴らしいダンスパフォーマンスでオープンイングを飾っていただいた、私立千葉敬愛高等学校ダンス部、そして千葉県立幕張総合高等学校ダンス部のみなさまには、心より感謝申し上げます。

Real Dreamsは、日ごろの学習はもちろんのこと、2年間の修学期間のなかで、音楽を通して自分たちが何ができるのか？を考え、社会貢献などにも勢力的に取り組んで来た成果の発表の場でもあります。今年卒業される学生のみなさんには、ここで学んだことを大切にして、社会で頑張っていただければと思います。今年も素晴らしいイベントでした。

昨年と同様、TBSアナウンサーの安東弘樹さんとIMALUさんに司会進行をお願いいたしました。

日本を代表するプロダンサーであり、日本工学院ミュージックカレッジ　ダンスパフォーマンス科　トータルプロデュサーであるＳＡＭ先生といっしょに。

スペシャルゲストとして、出演してくださった「カサリンチュ」のみなさん。タツヒロさん(写真右)は、本校レコーディングクリエイター科(旧音響芸術科)のOB。現在、本校学生とさまざまな形で、交流を深めています。

2015年春、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビューが決定したボーイッシュガールグループの「THE HOOPERS」がスペシャルゲストとして、出演してくださいました。なんとメンバーの「MIRAI」さん(写真左から5人目)は、本校の在校生です。

在学期間中、最も活躍した学生に贈られる「バリアブル・スチューデント」に輝いた学生のみなさんと。