1月20日に新宿京王プラザホテルにて開催された『第52回ミス日本コンテスト2020』最終審査において、日本工学院専門学校声優・演劇科の青木 胡杜音(あおき・ことね)さんがミス日本ミス着物を受賞しました。ミス日本コンテストは「日本らしい美しさ」を磨き上げ、社会で活躍することを後押しする日本最高峰の美のコンテスト。青木さんが受賞したミス日本ミス着物とは、和装が美しい日本女性に送られる賞で、世界に「KIMONO」の魅力、和の伝統美をを伝える役割を担います。受賞をきっかけとして、青木さんは今後、夢である声優をはじめ、様々な分野で活躍が期待されます。日本工学院声優・演劇科では在学デビューを推奨し、さまざまなオーディション情報の提供や、選抜をめざすための特別レッスン、また現場での活動に対してもきっちりとサポート。夢を現実にするための体制を整え、これまでに数多くの声優・俳優・タレントを輩出しています。
日本工学院 声優・演劇科 2年
出身:神奈川県
年齢:19歳
身長:166cm
趣味:1人2役などの声遊び
将来の希望:唯一の声優になること
座右の銘:立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
私は中学の頃から現在まで自分磨きを意識してまいりました。ファイナリストになったことを期に、ミス日本受賞者の方々と交流するにつれ、外見だけでなく内面を磨くことの大切さも理解できました。
現在は声優になるための勉強をしておりますが、ゆくゆくはモデルやテレビ女優といったさまざまなカテゴリーにも挑戦することで日本を代表するような女性をめざしていきたいと思います。