本年6月に完成した片柳アリーナの本格的スポーツイベントの第一弾として11月19日(土)、20日(日)に地元大田区を本拠地とするプロバスケットボールチーム、「アースフレンズ東京Z」の公式戦が行われました。Bリーグは、2016年9月22日に開幕した、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が運営する日本男子バスケットボールの統一リーグです。アースフレンズ東京Zは、日本工学院専門学校の地元、東京都城南地区(大田区・品川区)を本拠地としてB2リーグで活動するプロバスケットボールチームです。画像は、アースフレンズ東京Z キャプテン 高山師門選手と。
試合は2日間で2,500名以上の来場があり、両日共に白熱した接戦が繰り広げられました。結果は、19日(土)の第一戦目76-74でアースフレンズ東京Zが勝利、20日(日)の第二戦目は62-64で惜しくも敗戦しました。
ハーフタイムには本校卒業生がボーカルを務めるバンド「B-DASH」の演奏や、在校生・卒業生が所属するアースフレンズ東京Z専属のチアガール「Zgirls」のパフォーマンス、そして本学園のキャラクター、こうかとんやかまトゥも参加し試合に花を添えました。
最大4,000名収容の片柳アリーナは、学生の教育の場としてはもとより、今後地域での様々な活動を通じた交流の場としての活用も検討してまいります。
アースフレンズ東京Z公式HP
https://eftokyo-z.jp/