多くの人と関わりながら仕事する企業や社会では、技術はもちろんのこと、人とのコミュニケーション能力、社会・企業への貢献力、ビジネススキルなど、確かな「人間力」を身につけておくことが重要だと考えています。
日本工学院では、創立70年21万人を超える卒業実績から、限られた学習期間の中で、効率よく人間力を磨くために、「チャレンジプログラム」設け、就職・人間力養成のためのさまざまな講座を4年前から放課後開校しています。その中でも今回開催する「あすなろ塾」は、グローバル化する社会の中で、いまの若者たちが進むべき道を学校長自らが講義する人気の講座。おかげさまで、学生たちの就職意欲も高まり、チャレンジプログラム受講生の早期内定率・就職率が上がっています。今年も後期授業の最終日の放課後にも関わらず、ITカレッジとテクノロジーカレッジの多くの学生のみなさんに受講をいいただき、今年最後のまとめの講座として開催いたしました。