片柳学園は、2019年5月3日(金)から5月24日の日程で、国立台湾大学で開催されている「第25回 国立台湾大学芸術祭(NTUAF)」に参加・出展させていただきました。東京工科大学および日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校における、芸術系分野の教育成果の特別展示を行っています。5月3日(金)に開催された台湾大学芸術祭オープニングセレモニーにおいて、代表として祝辞を述べるとともに、台湾大学への表敬訪問、台湾大学図書館内「日然廰」での片柳学園教育成果展示の様子を見学させていただきました。今回の展示は、台湾大学芸術祭にとっても、海外の学校を招いての展示は初めてとのことです。
展示に際しましては、ディンスーイン先生や、台湾大学研究生協会のみなさまをはじめ、多くの方の心強い協力により、本校初めての海外展示が実現しました。本芸術祭が行われる台湾大学はいうまでもなく長い歴史を持つ最高学府であり、参加させていただくことは誠に光栄であります。今回の出展を機に両校の友好が進み、両国の感性と技術が一体となったユニークな作品がこの関係の中で生まれることを期待したいと思います。
台湾大学芸術祭オープニングセレモニーでの祝辞風景
台湾大学 管中閔校長と記念品交換
日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校では、芸術系分野の教育成果(学生による映像作品やゲームなど)を展示。
東京工科大学では、芸術分野での研究成果などを展示。