BMW AG(ドイツ本社)のデザイン部門において、エクステリア・クリエイティブ・ディレクター、として、「Z3ロードスター」をはじめ、「3シリーズ」「5シリーズ」「コンセプトカー」のデザインを手掛けている永島譲二氏(本校特別講師)の水彩画を集めた、永島譲二ドローイング展「ヨーロッパ自動車人生活」を日本工学院専門学校 蒲田キャンパス ギャラリー鴻(こうのとり)で開催しています。初日のオープニングでは、日本人初のレーシングカーデザイナーの先駆けとして、長年日本のレース業界および自動車業界を牽引してこられた由良拓也氏(本校特別講師)も来場されました。
ドローイング展では、永島氏がヨーロッパで描いたシトロエン、ポルシェ、フェラーリ、ジャガー、ドライエ、アルファロメオ、BMWなどの名車をモチーフに約140点を展示。光の色彩に包まれた表情豊かな水彩画とともに、工業製品としての自動車に生命を与えています。ぜひ、ご鑑賞ください。(入場無料)
*上写真 左から永島譲二氏、千葉理事長、由良拓也氏。
◎ 永島譲二ドローイング展のご案内。
https://www.neec.ac.jp/news/2019/10/25/34257/