WKF(世界空手連盟)アンダー21空手道選手権大会スリランカ代表選手と指導コーチが来日、鍼灸科4期卒業生 岡川智行先生がコンディショニングコーチとして帯同しました。
東京オリンピックでの正式種目化を目指している空手道。
今回はその視察もかねての来日でしたが、元A級プロボクサーでもある岡川先生の指導の下でボクシングトレーニングやフィジカルトレーニング、コンディショニング調整法などを学んで帰国しました。
強豪・帝京大学空手道部のコンディショニング・トレーナーや一橋大学ボクシング部でトレーニング指導も行っている岡川先生は、スリランカ代表選手のほかにも海外の空手道代表選手(ベトナムやネパール、南アフリカなど)からの在日中コンディショニングコーチのオファーもあり、グローバルに活動しています。
リオそして東京。注目されるオリンピックを契機に「東西統合医療」の新しいカタチ「スポーツ鍼灸トレーナー」の活躍がますます期待されています。