キャンパス内には、総合専門学校の日本工学院ならではの施設がたくさん。医療関係をはじめ、IT系を学ぶための施設・設備、そしてグラウンドや体育館、フィットネス施設など、本格的なスポーツ施設から、マクドナルドや各種食堂、コンビニまで、学生がキャンパスライフを有意義に過ごすために、すべての施設を自由に活用することができます。
医療現場と同じ電子カルテシステム、医療会計事務ソフトなどを揃えた実習施設を用意。実際の業務と同様の学習環境で、システムの運用や操作、診療報酬明細書(レセプト)の作成などを学ぶことができます。 |
本校のキャンパスではロビーやカフェなど、さまざまな場所でインターネット接続が可能です。もちろん実習室でも、いつでも快適なブロードバンドネットワークが実現。多くの試験で導入されている、コンピュータを使ったオンラインの試験・CBTや医療系学科で使われる電子カルテやレセプトなどでも活用されています。しかも実習室は放課後、学生たちに開放されているので、自習やスキルアップの情報収集に大活躍。ネットサーフィンも思い切り楽しめます。
医療事務科ではクラス担任制を採用。学生の入学から卒業までを1人の専任教員が担当を務め、学習・就職・学生生活などあらゆる面で親身なサポートを行っています。担任教員と学生がじっくり向き合う中で信頼関係を築くことで、学習面のスキルアップだけでなく、悩みや将来の進路についてなどの相談など、精神面でも支えとなっていきます。 |
クラス担任によるサポート体制
●学習サポート
資格取得をめざす学生には、個別に過去問題を配って解説するなど、きめ細やかなサポートを展開。また、卒業制作や大学編入などに対する助言や指導も行っています。
●学生生活サポート
学生一人ひとりと密に面談を行い、悩みや将来の目標などを把握します。
●就職サポート
ホームルームの時間や放課後などを利用して、履歴書の添削、適性試験、模擬面接などを行います。特に模擬面接では、IT業界との太いパイプを通じて得た有用な情報(採用のポイントなど)をもとに実践的に指導。内定が決まるまで、じっくり丁寧にサポートします。
日本工学院では大手病院など多数の医療機関との協力・提携により、実際の医療現場での病院実習を行っています。施設・設備はもちろんのこと、医療のプロが働く現場で、仕事を体験することで、実践力アップになるとともに、勉強に対するモチベーションも高まります。 |
主な協力病院(実習先)
けやきの森病院、聖パウロ病院、長津田厚生総合病院、広瀬病院、渕野辺総合病院、立川中央病院、八王子消化器病院、南多摩病院、右田病院、みなみ野循環器病院、杏林大学医学部付属病院、災害医療センター、相模原病院、平川病院、東京医科大学八王子医療センター、共済会櫻井病院 ほか