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教育について スポーツトレーナー科3年・2年制

個々のスキルに合わせた段階的な教育でスポーツトレーナーめざせる専門学校。

教育について スポーツトレーナー科3年・2年制教育について スポーツトレーナー科3年・2年制
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スポーツトレーナー科三年制

MFCをフルに活用したプロジェクトが即戦力の人材を養成

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、2019年度よりMFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を始動。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

MFCプロジェクトについてはこちら

各種スポーツ系重要資格の取得を多角的にサポート

アスレティックトレーナーとパーソナルトレーナー(CPT)両方の資格合格をめざし、綿密なサポートを展開。その他にも、JSA認定ストレッチングトレーナー、JATI認定トレーニング指導者、健康運動実践指導者などスポーツ系資格の一発合格をめざした各種資格対策授業を多数用意しています。さらに三年制では、今後注目が予想されるメディカルフィットネストレーナーの資格取得もめざせます。スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では開設以来、アスレティックトレーナー資格、NSCA認定パーソナルトレーナー(CPT)を中心に、数多くの合格実績を誇ってます。

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柔軟な学びのシステムで、一人ひとりがキャリアアップ可能!

スポーツトレーナー科三年制とスポーツトレーナー科では、興味や目標に応じて科目選択を行い、所属コースを決定する独自のシステムを採用。自分の進路をじっくりと見極めたうえで、最適なカリキュラムを選べるほか、資格取得を重視して履修科目を決めたり、複数分野にわたる専門能力の習得も可能。2年制卒業後に3年制へ転学することもでき、一人ひとりが思い通りにキャリアアップできる柔軟な学びのシステムです。

各種企業・スポーツチームとの提携で学びをバックアップ

日本工学院スポーツ系学科では、Jリーグの名門サッカーチーム、横浜F・マリノスや、「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」、スポーツクラブの大手「セントラルスポーツ株式会社」、トレーニング&ウェルネス業界の一流企業「テクノジムジャパン株式会社」などさまざまなプロスポーツチームやスポーツ関連企業と教育提携。テクノジムのウェアラブルデバイスを活用したフィットネスプログラムの導入をはじめとして、さまざまな形でカリキュラムのサポートを受けています。また、Jリーグ、プロ野球、オリンピックなど国際大会の日本代表、MLB(アメリカ大リーグ)の選手などを対象にトレーナー経験のある先生が授業を担当。一流スポーツチームでトレーナーとしての経験を積むインターンシップ・企業での現場実習も豊富に実施するなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。

二葉栄養専門学校との教育提携で「食と栄養」を学ぶ

スポーツトレーナー科では、二葉栄養専門学校(東京・吉祥寺)と教育提携。健康づくりに貢献できる管理栄養士・栄養士・調理師を育成している二葉栄養専門学校との連携で、スポーツトレーナーに必要な「食と栄養」を学ぶ栄養学実習や、学生への栄養指導などを実施。また、二葉栄養専門学校の学生に対して、本校のスポーツ施設を利用したスポーツトレーニングの指導実習、体育科目の実施なども行っています。二校の豊富な専門教育ノウハウを取り入れることで、トップアスリートからジュニア層、健康増進を目的としたスポーツ愛好家まで多様な層で求められている、スポーツ栄養トレーナーなどの人材教育を行っています。

サッカー、テニスコースの選手をスポーツトレーナーとしてサポート!

スポーツトレーナー科三年制とスポーツトレーナー科では、サッカーコース、テニスコースの選手のパフォーマンスの向上やケガの予防・回復・再発防止などをサポート。練習や試合などでフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを行っています。スポーツの現場で実践的に学ぶことで、より即戦力となるスキルを身につけることが可能です。

他大学への編入制度も用意。Wキャリア制度

スポーツ・医療カレッジでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。

〈他大学編入実績〉早稲田大学、東海大学、国際武道大学、国士舘大学、鹿屋体育大学、仙台大学、日本大学、日本体育大学、日本女子体育大学、城西国際大学、和光大学、桜美林大学、尚美学園大学 など

スポーツトレーナー科

MFCをフルに活用したプロジェクトが即戦力の人材を養成

教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、2019年度よりMFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を始動。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。

MFCプロジェクトについてはこちら

多彩なスポーツトレーナーを育成

アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー、メディカルトレーナーをはじめ、サッカートレーナーやテニストレーナーなど、スポーツ・トレーニング業界で活躍するための各種トレーナースキルを徹底習得。経験・実績を持つ専門の講師による指導で、多彩なスポーツトレーナーをめざします。

柔軟な学びのシステムで、一人ひとりがキャリアアップ可能!

スポーツトレーナー科三年制とスポーツトレーナー科では、興味や目標に応じて科目選択を行い、所属コースを決定する独自のシステムを採用。自分の進路をじっくりと見極めたうえで、最適なカリキュラムを選べるほか、資格取得を重視して履修科目を決めたり、複数分野にわたる専門能力の習得も可能。2年制卒業後に3年制へ転学することもでき、一人ひとりが思い通りにキャリアアップできる柔軟な学びのシステムです。

各種企業・スポーツチームとの提携で学びをバックアップ

日本工学院スポーツ系学科では、Jリーグの名門サッカーチーム、横浜F・マリノスや、「ヴィクトリア」などを経営する業界の大手企業「ゼビオ株式会社」、スポーツクラブの大手「セントラルスポーツ株式会社」、トレーニング&ウェルネス業界の一流企業「テクノジムジャパン株式会社」などさまざまなプロスポーツチームやスポーツ関連企業と教育提携。テクノジムのウェアラブルデバイスを活用したフィットネスプログラムの導入をはじめとして、さまざまな形でカリキュラムのサポートを受けています。また、Jリーグ、プロ野球、オリンピックなど国際大会の日本代表、MLB(アメリカ大リーグ)の選手などを対象にトレーナー経験のある先生が授業を担当。一流スポーツチームでトレーナーとしての経験を積むインターンシップ・企業での現場実習も豊富に実施するなど、スポーツシーンでプロフェッショナルとして活躍できる実力を実践的に身につけられる学習環境を用意しています。

二葉栄養専門学校との教育提携で「食と栄養」を学ぶ

スポーツトレーナー科では、二葉栄養専門学校(東京・吉祥寺)と教育提携。健康づくりに貢献できる管理栄養士・栄養士・調理師を育成している二葉栄養専門学校との連携で、スポーツトレーナーに必要な「食と栄養」を学ぶ栄養学実習や、学生への栄養指導などを実施。また、二葉栄養専門学校の学生に対して、本校のスポーツ施設を利用したスポーツトレーニングの指導実習、体育科目の実施なども行っています。二校の豊富な専門教育ノウハウを取り入れることで、トップアスリートからジュニア層、健康増進を目的としたスポーツ愛好家まで多様な層で求められている、スポーツ栄養トレーナーなどの人材教育を行っています。

サッカー、テニスコースの選手をスポーツトレーナーとしてサポート!

スポーツトレーナー科三年制とスポーツトレーナー科では、サッカーコース、テニスコースの選手のパフォーマンスの向上やケガの予防・回復・再発防止などをサポート。練習や試合などでフィジカルトレーニングやリハビリテーションなどを行っています。スポーツの現場で実践的に学ぶことで、より即戦力となるスキルを身につけることが可能です。

さらなるスキルアップをめざして、2年制から3年制への転学も可能

2年制のスポーツトレーナー科卒業後には、就職という進路とともに、さらにスキルアップを望む方のために、スポーツトレーナー科三年制の3年次へ転学も可能です。

他大学への編入制度も用意。Wキャリア制度

スポーツ・医療カレッジでは、他大学への編入をめざせる制度を用意しています。大学に編入することにより、専門学校で習得した専門技術を社会でより効果的に発揮するための、プラスアルファの能力を身につけることができます。

〈他大学編入実績〉早稲田大学、東海大学、国際武道大学、国士舘大学、鹿屋体育大学、仙台大学、日本大学、日本体育大学、日本女子体育大学、城西国際大学、和光大学、桜美林大学、尚美学園大学 など

高校生の部活をスポーツトレーナー科がサポート

高校生が、野球部、バレーボール部、バスケットボール部などの部活動や大会で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、スポーツトレーナー科がサポート。本校の先進的トレーニング施設「MFC(メディカルフィットネスセンター)」を利用して、トレーニング指導などを行うコンディションニングサポートを実施しています。プロアスリートのサポート経験も豊富な本校教員の指導で行われるこの活動は、スポーツトレーナー科の学生にとって現場の生きたノウハウを学ぶ貴重な機会になっています。

医療要素を取り入れたフィットネス「メディカルフィットネス」を実践学習

医療的要素を取り入れて、生活習慣の改善や運動習慣を身につけることに貢献する「メディカルフィットネス」。日本工学院スポーツ系学科では、あらゆる人を対象に健康づくり、身体づくりをサポートできる専門知識と技術を持った人材「メディカルフィットネストレーナー」を養成するカリキュラムを設置しています。健康寿命の延伸や医療費の削減に貢献するメディカルフィットネストレーナーは、今後注目が予想される職業。活躍の場は、「リハビリルーム」「デイサービス」「健康増進運動施設」「フィットネスクラブ」など多岐にわたります。

実践体験を力に!海外研修&現場実習を数多く実施

スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、実践的な知識とスキルを肌で学ぶため、一流スポーツチームと協力。プロの現場でトレーニングを学ぶ現場実習の機会を豊富に用意しています。また、希望者を対象に、スポーツ先進国アメリカで最新のトレーニングスキルを学ぶ海外研修も実施。フロリダの大学で解剖学を学んだり、アメリカ有数の施設でトレーニングに参加するなど貴重な経験を積むことができます。

スポーツトレーナー科の主な実習先
【アメリカンフットボール】IBM BigBlue/富士通フロンティアーズ/明治安田PentaOceanパイレーツ/オール三菱ライオンズ/日本代表(BIGBEARコンディショニングルーム) 【サッカー】神奈川大学/横浜F・マリノスJr/東京トレセンU-16 【ラグビー】帝京大学/山梨学院大学/三菱重工相模原ダイナボワーズ/栗田工業ラグビー部/RICOH BlackRamsTOKYO 【バスケットボール】東京八王子ビートレインズ/青山学院大学/アルバルク東京 ほか

教育設計図

スポーツトレーナー科三年制/スポーツトレーナー科では、学習内容をステップ式に明示し、就労に必要なスキルを、卒業までに段階ごとに着実に身につける「教育設計図」を導入しています。学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育システムです。

教育設計図についてはこちら

Message from OB

学生時代の学びと、経験で培ったスキルで、プロ選手の活躍を支えています

三栖 英揮さん
アスレティックトレーナー
2004年卒 高等学校卒業程度認定試験合格者

さまざまなサッカーチームのフィジカルコーチを歴任し、現在はアスレティックトレーナーのプロフェッショナル集団・M痴 AT project代表取締役・アスレティックトレーナーとして、テニスや格闘技、ラグビーのプロチーム、学生選手などにアスレティックリハビリテーションを行いながら、母校の日本工学院でも指導しています。トレーナーに限らず、何かを学ぶ上で大切なのは、学んでいく中で疑問に思ったことを、まず自分で考え、調べるという習慣をつけること。それでも解決しない時は、経験豊富な日本工学院の先生が頼りになります!

在学中から実践経験を積めたことが、とても役に立っています。

倉本 和弥さん
ブルーポイント鍼灸整骨院
メディカルトレーナー
2020年卒
神奈川県立相模原青陵高校出身

現在、メディカルトレーナーとして、スポーツチームに帯同し、選手のリハビリから施術、コンディンション管理までトータルでサポートを行っています。日本工学院では、基礎的な内容はもちろん、在学中から実践経験を積むことができるので、今の職場でもとても役に立っています。また、先生や仲間たちと接する中で人間関係の大事さを学びました。トレーナーは、相手にとことん向き合う仕事なので、たくさんの人と接することができる環境で学べたことは、コミュニケーション能力を磨くうえでも大切な経験になりました。