スポーツ系学科では、八王子キャンパスの広大な敷地に、総合スポーツ施設並みの運動設備を備える巨大な体育館をはじめ、陸上競技、サッカーに対応した総合グラウンド、テニスコート、プールなど、スポーツを専門的に学ぶ施設までがフルにそろう学習環境を用意しています。
総合グラウンド
400m×8コースの総合陸上トラックと、人工芝で仕上げたフィールドからなる総合グラウンド。2,000名を収容する屋根付き観客席も設置しています。通常の授業・実習だけでなく、学生が企画・運営するスポーツイベントや、サッカー、陸上をはじめとするさまざまな公式ゲームにも活用されています。
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プール 見晴らしも日当たりも良好な屋上プールは50m×8コース。(公財)日本水泳連盟公認の仕様だから公式競技会にも利用可能です。もちろん清潔なシャワールームや更衣室も用意されています。 |
メディカル(医療)とフィットネスを融合させた、最新の機能が自慢のMFCでは、テクノジム社のmywellnessクラウド環境とマシンを導入。ウェアラブルデバイスを活用し、データに基づいたエクササイズ管理を行えるシステムを採用しています。
利用者は最初に個人専用キーを端末に差し込んで、画面に表示されたその日のトレーニングメニューを確認。その後各マシンにキーをセットしてトレーニングすれば、その日の記録がオートで保存されます。クラウド環境にも保存されるトレーニングデータは、スマホやタブレット、PCなどからアクセスでき、トレーニング履歴やランキングデータがいつでも閲覧可能。効率的なエクササイズ管理がスマートに行えます。
MFC注目の機器 スポーツ医学に基づく筋力測定や筋力トレーニングを可能とする高性能装置「BIODEX(バイオデックス)」を導入しています。運動に関するあらゆる測定データを解析したり、レポート出力も可能。先進的なスポーツシステムです。 |
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MFCをフルに活用したプロジェクトが即戦力の人材を養成 教育の核となるのが、最新のスポーツクラブの設備と機能を持つ「MFC(メディカルフィットネスセンター)」。スポーツ系学科では、MFCをフルに活用した「MFCプロジェクト」を展開。「コンディショニング」「フィットネス」「ウェルネス」「プロモーション」「エデュケーション」の5つのサービス領域で学習成果を発揮することで、実践力やコミュニケーション力などを高め、スポーツ業界で即戦力として活躍するためのプロの力を養成します。 |
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ウェアラブル端末POLARを導入 1日のアクティビティを常時記録、スポーツやトレーニングの強度レベルを記録・分析することのできるリストバンドタイプのウェアラブル端末POLAR(ポラール)A360をMFCに導入。最新のトレーニングデータ管理システム・Polar Coach機能を利用し、ICT時代に対応した実習環境で運動指導を実践的に学ぶことができます。 |
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MFCはテクノジムの最新クラウドシステムとマシンで運営されています スポーツ系学科では、フィットネスマシンの世界的ブランド『テクノジム』と提携。mywellnessクラウド環境と耐久トレーニング向けスポーツウォッチPOLARなどのウェアラブルデバイスを導入するなど、IoTを活用したトレーニングを行える最新の設備を完備しています。個人個人のトレーニングデータをクラウド環境に保存し、いつでもどこでもデータを確認することができるトレーニングデータ管理システムを採用しているほか、セミナーの開催なども行い、テクノジムのノウハウを採り入れています。 |
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テニスコート
キャンパスを見下ろす一角、周囲を緑に覆われた落ち着いたロケーションに5面のテニスコートを完備しています。全てオムニコートだから天候を気にせずマイペースで練習可能。テニスだけに集中できる贅沢な環境です。
アリーナ
バスケットコートが3面もとれる約60m×40mのアリーナは、球技や体操、エアロビックなど、さまざまな授業やクラブ活動に使われます。アリーナ両側には観客席も設けており、各種スポーツイベントにも対応しています。
武道場
柔道、合気道、空手など、主に武道系の授業やクラブ活動で利用します。
ウォーキングエリア
学内には木々の生い茂る自然の中をウォーキングできるウォーキングエリアを設置。運動データを記録するウェアラブル端末を装着してのウォーキング実習などを行っています。