東京都と各企業が協賛し、毎年実施されている本イベント「東京アニメアワードフェスティバル」(TAAF)にて、学生がボランティアスタッフとして活躍しました。
実は、このボランティアスタッフの働きぶりをみて、アニメ制作会社から声がかかり就職が決まった学生もいます。
『描くだけではなく業界とのつながりを』をテーマに、イベントを運営のサポートをしてもらいました!
なお、本イベントで、「TAAF2024アニメ オブ ザ イヤー」部門作品賞を受賞した『推しの子』の監督を務める平牧大輔さんは、日本工学院マンガ・アニメーション科の卒業生です。
東京アニメアワードフェスティバル2024とは
2014年より開催され2024年で11回目の開催。
新たな人材の発掘・育成、アニメーション文化と産業の振興に寄与すること、及び東京の魅力を発信し、東京の観光振興に資することを目的に開催します。『東京が、アニメーションのハブになる。』を合言葉に、高いクオリティとオリジナリティに富む世界中の作品を東京で上映することで、世界中のアニメーションを愛する人々との交流を図り、クリエイターや観客に刺激と感動を提供し、そしてその感動や刺激を糧にアニメーションの新たな波を東京から世界へ発信します。