情報ビジネス科
「MONIN(モナン)」を活用するノンアルコールカ...
2024/11/22
情報ビジネス科 eビジネスコースは、実店舗にて接客・販売業務を担当するサービススタッフ・ショップ店員のスキルとともに、eコマース(ネットショップ)を開設・運営するためのeビジネスのプロスキルを身につけるコースです。2年間の学習で、パソコン操作の基礎や簿記会計を学び、接客対応、販売士、そしてプロモーションやマーケティングのスキルを習得するとともに、インターネットを利活用したビジネスの形を考え、実際に事業展開するための知識や技術を実践的に身につけます。eビジネスのスキルを身につけることで、さまざまな企業やショップで活躍するだけでなく、実店舗を持たずにインターネットで新たなビジネスを創出したり、コストをかけずに個人で起業・出店することも可能です。
ネットショッピングは、私たちの生活に溶け込み、必要不可欠なものとなっています。また、実店舗を持つショップでも、実店舗とeコマース(ネットショップ)、SNSなどあらゆるチャネル(手段・方法)を連携させお客さまとの接点を増やすことで売上をアップさせる方法・オムニチャネルを実施。すべてのビジネスに、IT・インターネットの活用は必然となっています。日本工学院 情報ビジネス科では、2022年度よりeビジネスコースを開設。実店舗で対面販売のショップスタッフとして活躍するためのスキルと、eコマース(ネットショップ)の運営を中心としたeビジネススキルを身につけた、企業やショップをはじめさまざまなビジネスシーンで求められる人材を育成します。
2年間で学ぶのは、PC操作や接客サービス、会計簿記などの基礎から、ショップ販売のプロスキルまで。商品を売るために欠かせない市場調査や宣伝戦略などを学ぶプロモーション実践、コンピュータの操作やクラウドサービス、ITツールの活用を学ぶICT活用、そしてeコマース(ネットショップ)運営のためのさまざまなスキルを学びます。実習ではeコマースプラットフォーム「BASE」を使ったショップの立ち上げや運営に挑戦。卒業後に即戦力となるためのスキルを身につけることが可能です。
ショップの骨組みとなる、ターゲット層や販売商品、販売サイトのコンセプトなどを考え、ショップ立ち上げのための企画を作ります。
ユーザーにとって使い心地がよく、かつ効率的に商品が売れるサイトを作成します。また企画に合わせて新しいページを制作したり、問題点が見つかれば改善をしていく必要があります。
商品の売上をあげるため、各種キャンペーンや特集ページなどを企画。またサイトへ誘導するための広告などの戦略を考えます。価格の調整などのマーチャンダイジング業務などもあります。
利益を上げるための売れる商品を企画・検討、販売予測に基づいた仕入れを行い過不足ない在庫を用意します。
問い合わせの対応や、注文情報を受け取り、商品のピッキングから発送までを行うほか、ページの情報更新やデータベースの管理などを行います。
●はベーシック資格 ★は目標資格 ◯は推奨資格
1年次 |
● 秘書検定 3級 ● 秘書検定 2級 ● サービス接遇検定 3級 ● ビジネス能力検定[B検]ジョブパス 3級 ● MOS(Microsoft Office specialist)Word ● MOS(Microsoft Office specialist)Excel ● サービス接遇検定 2級 ◯ ビジネス能力検定[B検]ジョブパス 2級 ● 全経簿記検定 3級 ★ 日商簿記検定 3級 ● サービス接遇検定準1級 |
2年次 |
● MOS(Microsoft Office specialist)Expert ★ 全経簿記検定 2級 ★ 秘書検定 準1級 ◯ ファイナンシャル・プランニング技能検定 3級 ★ ネットショップ検定 ★ マーケティング・ビジネス実務検定 |
ファッション業界、流通・販売業界、メーカー・製造業、アミューズメント業界、事務職、ホテル・ブライダル・観光・サービス業界、旅客サービス・鉃道・バス・航空・運輸業界、IT・コンピュータ・ソフトウェア業界、金融業界、公共分野、 など |
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