ゲームクリエイター科では、業界の第一線で活躍する講師と学科、そして学生の就職活動をサポートする専門機関・キャリアサポートセンターとの連携で、ゲーム業界をはじめ、さまざまな業界・職種への就職を徹底的にサポートします。
ゲームクリエイター科では、ゲーム関連分野で即戦力として活躍可能な人材育成に特化しているため、卒業生に対する業界からの需要は高く、業界をリードするカプコンやセガ、スクウェアエニックスなどをはじめとしたゲーム関連企業をはじめとする幅広い業界の企業に多くの先輩が就職を果たしています。進路決定率は94.5%。「就職に強い日本工学院」を証明しています。
進路決定率(就職者+進学者)94.5%
※2022年3月卒業生実績。(4年制学科と2年制学科を含む)
コンシューマ系・オンライン系・モバイル系・PC系の各種ゲームプログラマー、CG系プログラマー、IT系プログラマー、システムエンジニア など
※2020年~2024年3月卒業生実績(4年制学科と2年制学科を含む)
カプコン/バンダイナムコスタジオ/コナミデジタルエン タテインメント/セガ/ガンホー・オンライン・エンターテイメント/フロム・ソフ トウェア/プラチナゲームズ/アトラス/Cygames/ディー・エヌ・エー/角川ゲーム ス/1-UPスタジオ/サイバーコネクトツー/ヘキサドライブ/ビサイ ド/ケーツー/MUTAN/ハ・ン・ド/ハイド/ポリゴンマジック/NHN PlayArt /バイ キング/アークシステムワークス/アカツキ/ゲームフリーク/タム ソフト/アソビモ/トーセ/モノリスソフト/エイティング/オルカ/東京工科大学編入/東京工科大学大学院進学 など |
ゲームクリエイター科四年制の学生は、ゲームメーカーはもちろん、制作開発会社、運営会社ほか幅広い業界への就職を実現。多くのOBが業界の第一線で活躍中です。
Message from OB・OG
自分のやりたいことを貫き通す、それが夢を現実に変える力になります
岩田 健志さん ゲーム業界で働きたいという強い思いを持って専門学校 日本工学院へ入学しました。在学中は、なんでも積極的に動くことを心がけていました。 チームでゲーム開発を行う時もリーダー・ディレクターを務めたり、もちろん就職活動についても早めに行動を起こすようにしました。 学生生活で一番印象に残っていることは、授業の一環として参加した「任天堂ゲームセミナー」です。学校からのバックアップもあり、全力でゲーム開発に取り組むことができ、その後の私の進むべき道を決定づけるターニングポイントとなったように思います。 日本工学院は、やる気のある学生にはとことん付き合ってくれる学校です。ゲーム業界をめざすみなさん、ぜひ一緒にがんばりましょう! |
ゲームクリエイター科2年制を卒業後、さらに学びたい人はゲームクリエイター科四年制の3年次へ編入が可能です。ゲームクリエイター科四年制卒業時には、それまでに取得した「専門士」に加えて「高度専門士」の称号が与えられるので、就職にも有利。また、東京工科大学をはじめ、大学の2年次、3年次への編入もサポート。ゲームクリエイター科からは、多くの卒業生が東京工科大学メディア学部などへ進学しています。
企業の採用担当者を迎え、学内でゲーム業界説明会を実施。業界についてのレクチャーの他、学内での入試試験も実施されています。
キャリアサポートセンターでは、キャリアコンサルタントの資格を持つ専門の職員が、就職に関する不安や疑問にマンツーマン体制で応え、適切なカウンセリングを実施。 就職の斡旋だけではなく、学生一人ひとりの将来の夢や適性などを考慮し、適切なアドバイスを送っています。
「就職するとは?」という大きなテーマから、履歴書の書き方、面接の受け方まで、実践的にアドバイスします。
キャリアコンサルタントの資格を持つ職員が、一人ひとりの希望と適正を考慮し、最善の職業選択をサポートします。
「一般常識問題」「作文」「SPI」と呼ばれる適性検査を実施。模擬面接は自信がつくまで何度も挑戦可能
日本工学院では、多くの企業を集めた合同企業説明会を開催しています。就職をめざす学生と、優秀な学生を採用したい企業とが出会う貴重な機会となっています。
学内で企業説明会を開催します。日本工学院の学生の採用を考える企業と直接コンタクトできる絶好のチャンスです。
有名企業をはじめ、さまざまなプロの現場を体験可能なインターンシップの他、適職を探すために、実際に仕事の現場を見学。その仕事の内容を理解し、キャリアプランに生かします。
就職対策講座を実施し、問題意識やモチベーションを高めるきっかけづくりをします。
<主な講座>
・模擬試験講座 ・模擬面接講座 ・履歴書作成講座 ・作文添削講座 ・エントリーシート作成講座 ・適性試験、一般常識講座・公務員試験対策講座 など