ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科では、スクウェア・エニックスやコナミデジタルエンタテインメントなど をはじめとする大手有名ゲーム関連企業と連携。トップクリエイターによる特別講義や講評会など、業界を知り、第一線で活躍するプロの仕事を体感する機会を多数用意しています。
数多くの人気ゲームタイトルを擁する業界の有力企業、株式会社スクウェア・エニックスとの連携で、ゲームクリエイター科四年生/ゲームクリエイター科ではプロゲームクリエイターの現場を実感し、プロの仕事を知る講義を多数開催。ゲーム業界への就職をめざすうえでの心構えや準備、学生時代に学んでおきたいこと、ゲームクリエイターに必要なスキルなど、貴重な内容満載の特別講義です。 |
ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科では、在学中に数々のコンペに参加。「日本ゲーム大賞アマチュア部門」「全国専門学校ゲームコンペティション」「福岡ゲームコンテスト(GFF AWARD)」の3大大会で、学生が入賞を果たしているほか、1980年に経済産業省の主催で始まった作品提出型の歴史あるプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト」でも4年連続受賞。その他さまざまな大会で学生が受賞し、学びの成果と実力をアピールしています。
U-22プログラミング・コンテストで、ゲームクリエイター科の学生作品2点がスポンサー企業賞などを受賞しました。前年の4作品受賞に続き、4年連続の受賞となります。「U-22プログラミング・コンテスト」は優れた人材の発掘・育成を目的として、1980年から開催されている歴史のあるコンテストで、2014年からは協賛企業で構成される「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催する22歳以下対象の作品提出型プログラミングコンテスト。学生たちは学びの成果を作品制作に注ぎ込み、その実力を示すことができました。
東京ゲームショウ2020オンラインにて発表された日本ゲーム大賞2020アマチュア部門でゲームクリエイター科四年制のチーム「田中組」が制作した学生作品「Diver -ダイバー-」が佳作を受賞しました。同コンテストにおいて、日本工学院は2015年以降6作品目の受賞となりました。
一般社団法人 全国専門学校情報教育協会主催の「第9回全国専門学校ゲームコンペティション」において、日本工学院はプレイアブル部門グランプリなど4つの賞を受賞!同コンペティションにおいて、8年連続の受賞となります。
福岡ゲームコンテスト(GFF AWARD 2019)は、日本ゲーム大賞に並ぶ日本の三大ゲームコンペの一つ。2019年3月に行われた、第12回 福岡ゲームコンテスト(GFF AWARD 2019)において、日本工学院専門学校 ゲームクリエイター科四年制の学生作品「RE:DOLLY(リドリー)」が、優秀賞を受賞しました。2017年から3年連続の受賞となります。
マンガ・アニメーション科、声優・演劇科、CG映像科、ミュージックアーティスト科などとのコラボレーションで、より質の高い作品づくりを体験します。これは単科校にはできない、総合専門学校の日本工学院だからこそ可能な経験です。それまでに身につけた企画力やマネジメント力を発揮して、ゲーム制作をトータルにディレクションできます。制作したゲームは、東京ゲームショウをはじめとする、さまざまなゲーム展示会で発表。プランニングやマネジメントを担当した作品をゲーム業界から評価されるという貴重な経験ができます。
プロのゲーム制作は、各専門のクリエイターたちによる共同作業によって行なわれます。そこで、ゲームプログラミング専攻では、プロジェクトチームを組んでの共同制作を実施。さらに、総合専門学校ならではの、他学科とのコラボレーションによる本格的なゲーム制作にもチャレンジします。
複数のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツ・競技とみなすe-Sportsは今、世界的に盛り上がりを見せています。日本工学院でも、e-Sportsに興味を持つ学生が集まる、注目の学内サークル「e-Sports同好会」が発足。ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科のメンバーを中心に、ゲーム用PCが複数台設置された教室で、放課後に毎週3、4回、テクニック向上をめざしてトレーニングを実施しています。東京ゲームショウの会場で開催されたオンラインゲームの大会にも参戦を果たし、今後はプロゲームチームなどとの協力を通じてチーム力の強化を図り、大会での好成績をめざしています。
日本工学院では、ゲームクリエイター科2年制卒業と同時に、ゲームクリエイター科四年制3年次への編入が可能です。4年制では豊富な実習時間で最先端のスキルが習得でき、また4年制卒業時には、それまでに取得した「専門士」に加え、「高度専門士」の称号が与えられ、ゲーム業界への就職活動もより有利となります。
ゲームクリエイター科では、学習内容をステップ式に明示し、学生一人ひとりの習熟度に合わせて無理なくスキルアップができる「教育設計図」を導入しています。 学生全員がしっかり学べる日本工学院独自の教育制度です。 |
Message from OB・OG
自分のやりたいことを貫き通す、それが夢を現実に変える力になります
岩田 健志さん ゲーム業界で働きたいという強い思いを持って専門学校 日本工学院へ入学しました。在学中は、なんでも積極的に動くことを心がけていました。 チームでゲーム開発を行う時もリーダー・ディレクターを務めたり、もちろん就職活動についても早めに行動を起こすようにしました。 学生生活で一番印象に残っていることは、授業の一環として参加した「任天堂ゲームセミナー」です。学校からのバックアップもあり、全力でゲーム開発に取り組むことができ、その後の私の進むべき道を決定づけるターニングポイントとなったように思います。 日本工学院は、やる気のある学生にはとことん付き合ってくれる学校です。ゲーム業界をめざすみなさん、ぜひ一緒にがんばりましょう! |
憧れの業界で働けることに幸せを感じています
入社後は、プログラミングだけでなく、企画立案や仕様書の作成、キャラクターのデザインにも携わり、在学中に学んだすべてが役立っています。この業界の魅力は、自分の考えたものや手がけたものが形になり、それが世界中の誰かを驚かせたり、ワクワクさせたり、笑わせたりすることができるという所。ものづくりには、無限に広がる夢が詰まっていると思います。昔から憧れていた業界で仕事ができているということに、毎日やりがいと幸せを感じています。また、専門学校 日本工学院でともに学んだ同級生や先輩たちの活躍も、私が頑張るうえでの励みになっていますね。 |