9月2日・3日に行われる日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit THE 8th BIT」に、日本工学院ゲームクリエイター科四年制の学生作品4点が、事前審査を経て選抜出展されます。
2013年から京都で開かれている「BitSummit」は、日本産インディーゲームを世界に向けて発信することを目的としたイベントで、任天堂やソニー・インタラクティブエンタテインメントなど、ゲーム業界をけん引する数多くの企業も協賛しています。2018年に出展したゲームクリエイター科四年制の学生作品「BATTLLOON-バトルーン-」は、このイベントで高い評価を受け、その後Nintendo Switch向けの発売へと結びつきました。
今年の「BitSummit」は、新型コロナウイルス感染症対策のため、ゲーム開発者やメディアなど関係者限定のBtoB(Business to Business)イベントとなり、98点のインディーゲーム作品が出展されます。学生にとっては、ゲームのパブリッシャーやデベロッパーに対して自身の作品を直接アピールする絶好の場となります。
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◎BitSummit THE 8th BIT 公式ページ
https://bitsummit.org/
◎日本工学院 ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科
https://www.neec.ac.jp/department/design/gamecreator/