ゲームクリエイター科四年制の学生4チームが、9月2日・3日に京都市勧業会館「みやこめっせ」で開催された日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit The 8th BIT」に出展。今回、みやこめっせの“オフライン会場”は新型コロナウイルスまん延防止のためBtoB(Business to Business)専用の会場となり、一般の観客はオンラインでの参加となりました。
会場は全98のインディーゲームのブースが設置され、ゲームクリエイター科四年制の学生4チームもそれぞれ出展。ブースでは、イベント公式番組の配信に参加したり、あこがれのゲームクリエイターから直接感想をいただいたりと、世界中のゲームクリエイターが集まるイベントならではの貴重な体験ができました。
また、技術・アイデアなど革新的な作品に贈られる「INNOVATIVE OUTLAW AWARD」(革新的反骨心賞)に、ゲームクリエイター科四年制3年の照平智章さんのチームが制作した『チューズ』がノミネートされるなど、刺激的な学びの場となりました。
ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科では、これからも学内外での作品発表の機会を設け「若きつくりびと」の育成を進めて参ります。
◎日本工学院 ゲームクリエイター科四年制/ゲームクリエイター科
https://www.neec.ac.jp/department/design/gamecreator/